結局社名なんて名ばかりで、最後は金、金、金ばかりなのでしょうか?
宮城労働局に虚偽の申請をして新型コロナ対策の助成金をだまし取ったとしてイベント会社「こども応援団」の元トップの男が捕まり、起訴されたという事件。
この男は、2021年7月から2022年7月にかけて休業手当を払った事実がないにもかかわらず、従業員24人を休業させたと偽って労働局に助成金を申請し、6900万円を受け取った疑いがあるそうです。
この男は黙秘しているそうですが、先月同様の手口で1900万円をだまし取った疑いですでに検挙されており、さらには、この男がトップを務める別のイベント会社「ハローワールド」と「宮城復興支援センター」が企画した英語キャンプをめぐり、英語キャンプが中止になったにもかかわらず、返金されないトラブルも起きており、このトラブルの解明が待たれるところです。
明日3月11日で、東日本大震災と福島原発事故が起きてからちょうど15年です。死者行方不明者が2万人を超え、津波で自宅が流されたり、原発事故で自宅に住めなくなったりした人が多数出たという未曽有の被害をもたらしてからあまりにも長い年月が過ぎていったわけですが、そんな被害とは裏腹に、ウソ偽りで金を騙し取る神経には憤りを覚えるばかりです。社名や団体名に「応援団」「復興支援センター」なんて名付けてはいるようですが、この男は、そんな名前とは真逆のことしかやっていないとしか思えません。応援にも支援にもなっていないのは明々白々だと思います。
助成金の事件はともかく、英語キャンプの返金問題はどうするつもりなのでしょうか? 多くの人が迷惑を被っているのに、何も話さないで、ほとぼりが冷めるのを待つつもりなのでしょうか?
最低でも、これらの事件やトラブルについて洗いざらい説明しないと、誰も納得しないように思います。