もうこんなことをしないと、研究も何も進まないのでしょうか?
北海道札幌市北区の北海道大学で、理学研究員の化学部門の助教の男性が、親睦会として、大学構内で開かれたジンギスカンパーティーで、酒に酔って複数の学生に暴力をふるい、けがをさせたという問題。
この問題は、6/20に起きたのですが、この助教は、同部門主催のジンギスカンパーティーの中で、複数の学生に対して投げ飛ばすなどの暴行を加えたそうで、全員軽いけがをしたそうです。
匿名の通報を受けて今回の問題が発覚し、大学側が事態を把握したそうですが、同部門が今回の問題を明らかにしない対応を疑問視する学生が、大学本部に調査や処分を求める事態に発展したそうです。
結局大学側が内部調査し、助教は学生たちに謝罪。同部門は飲酒トラブル防止研修の受講を必須にするなどの再発防止策を7/30にまとめたそうですが、北海道大学は、今後助教の処分を検討しているそうです。
考えただけでも恐ろしい事態が、国立大学で起きているとは思いませんでした。こんな風に親睦会を開くこと自体は決して悪くはないのですが、教員が暴力をふるったとなると話は別です。
親睦会が台無しになるだけでなく、暴行を受けた学生が少なからず精神的にショックを受けたことは間違いありません。そして問題が起きても動こうとしない化学部門の対応もまずかったように思います。
結果的に、化学部門全体が、問題の助教の男性をかばった、とみられても仕方がなかったように思います。学生側は被害届を出しておらず、当事者間で話し合いを進めているそうですが、被害届を出していれば、間違いなく検挙されていたように思います。それだけ重大な問題ということが、助教や化学部門の人たちには分かっているのでしょうか?
これ以上キャンパス内で、こういった暴力を見聞きするのはごめんです。