日航ジャンボ機墜落事故から40年 | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

あれからこんなに経ってしまったのが、正直信じられないのですが、紛れもない事実です。

1985年8月12日、群馬県多野郡上野村の山中に、日航ジャンボ機が墜落しました。今日はそれからちょうど40年です。乗客乗員520人死亡という未曽有の大惨事になり、事故の犠牲になった人の家族・親戚・友人などの関係者の悲しみは、今も癒えることがないに違いありません。墜落現場となった、いわゆる「御巣鷹の尾根」も、高齢などを理由に登山を断念した人もいるそうです。
そして、日航社内でも、この墜落事故を直接知る社員が0.1%になったというニュースもあり、40年前の事故をどう伝えていくのかが大きな課題になっているように思います。
日航では、この墜落事故の後、2006年に安全啓発センターを開設したのですが、安全に終わりはないことを考えると、それだけでは不十分なのかもしれません。
多くの人の命を預かっていることを忘れずに、これからも安全な運航を心がけてほしいと願わずにはいられません。これは、日航だけでなく、他の航空会社にも同じことが言えるように思います。
他人事ではなく、「自分事」として捉えていき、いかに乗客乗員の安全を守っているのかが問われているように思います。
一方で、人の命などなんとも思わない人がいるという事実を忘れてはいけないように思います。元兵庫県議会議員の妻が、NHK党のトップを刑事告訴したというニュースもありました。
SNS上やYoutubeからの誹謗中傷にさらされた挙句、この元議員の男性が今年1月に自殺。しかしその後も、この元議員について「逮捕される予定だったそうです」と話し、当時の兵庫県警本部長が会見で否定する事態になったのですが、その後も「政治家が中傷されたくらいで死ぬな」と発言するなど、かえって誹謗中傷がエスカレートしている感じがします。命を大事にしている人とは大違い。
こんな風に、人の命を守ることではなく、人の命をもてあそぶ人が、政治家として活躍しているのを恐ろしく感じます。事故の教訓を伝えたりする遺族の人たちや、安全な運航を心がけている日航の社員とは正反対だと思います。
人の命も自分の命も守れる人たちがたくさんいる社会がやって来てほしいと願わずにはいられません。