2024年ももうここまで来てしまったのか、という感じ。あまりにも早く時間が流れている感じがします。
今日で2月が終わります。明日からは3月です。今年はうるう年なので、2月は、いつもの年より1日長いです。でもそんなうるう年ももう終わろうとしています。
今月は、自分の誕生日がありました。また一つ歳を取ったけれども、その分、ジェネレーションギャップが大きくなってしまったのかもしれません。
アーティスト名も、なかなか覚えにくくなってしまい、気持ちだけは、若さを保っていきたいと思っていても、なかなかうまくいきません。
まだ50代にもなっていないとはいえ、年齢だけは、高齢者になっていくことが避けられません。そのうち高齢者になったら、若い人たちから「老害」とか「これだから年寄りは」なんて蔑む発言が出てきそうで恐いと感じます。このところの高齢者の運転ミスとか、「長老」と呼ばれている政治家の言動一つとっても、「明日は我が身」と感じてしまいます。
そういう意味では、今からでも、若い人たちに対して、恥ずかしくない発言とか行動をしていく必要があるように思います。
こういったことを書いているうちに、自分自身、そういった発言や行動が出来ているのだろうか、なんてふと思ってしまいました。自信がないことの表れなのかもしれません。
誕生日を過ぎて、50代に手が届きそうな年齢になり、月の終わりにこんなことまで考えるようになってしまって、悲観的で心配性な気持ちが出てしまったように思います。
こんな気持ちになっているから、異性にモテないのだろうか、なんてふと思ってしまいました。寂しい気持ちを振り払うのも一苦労という感じがします。
こんな感じで、2月の終わりに考えていることを書いてみました。
くよくよしていても何も始まらないのかもしれません。とは言え、高齢者に限らず、これ以上他人を蔑むような出来事は起きてほしくありません。