48歳になって思うこと | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

今年もこの日がやって来ました。いつも以上に年齢を意識せざるを得ません。

今日2月22日、48歳の誕生日を迎えることが出来ました。今年の誕生日も、無事に迎えられたことがうれしいです。
一方で、50の大台に乗るのもあと2年。成人になり、社会人になったかと思ったら、20代が終わり、30代も終わり、40代も終わりが見えつつあります。
心の中では若いと思っていても、実年齢はごまかせません。今はやりのアーティストの名前も、だんだん分からなくなってきていて、さすがにジェネレーションギャップを感じてしまいます。
歳は取りたくないのに、と思っていても、抗うことが出来ません。
学生時代は、48歳のイメージは、自分の父親みたいに、結婚して子供もいて、公私ともに充実しているイメージがあったのですが、実際は、独身で苦労続き、という感じがします。
そんな父親も、もうこの世にはいないし、母親も入院中で、手本となりそうな人が見つかりません。もっとも、この年齢で無理して手本となるような人を見つける必要なんてないかもしれませんが、「こんなはずじゃなかった」という後悔の連続の人生で、苦しいことが多かったように思います。
とは言え、自分にとっては、「独身のほうが圧倒的に楽」であり、無理して父親の真似をする必要がないのかもしれません。ただ、独身の場合、何をするにも代わりが利かないのが難点です。
病気やけがをしたら、自分の生活に大きく影響してしまうので、健康に気を付けなければ、と常に思っています。

こんな感じで、今日の48歳の誕生日について書いてみました。
普段思っていることと、大して変わってはいませんが、誕生日という特別な日だからこそ、いつもと違う思いを持っているところもあるように思います。
元フジテレビのアナウンサーで、フリーに転向後に数々の番組の司会者として活躍した逸見政孝さんが亡くなったのが48歳の時。自分もその年齢に達しました。
こんな風に、有名人の中には、働き盛りの年齢に亡くなるケースがあったことから、自分も、健康に気を付けて生きていきたいと思います。