うるさかったら何でもあり? | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

感覚は人それぞれなのでしょうが、うるさかったらここまでやらなければいけないのでしょうか?

愛知県名古屋市熱田区のコミュニティセンターで、センターの中にいた男女2人を刃物で切り付けたとして、近くに住んでいた男が捕まったという事件。
当時は、センターの中で音楽活動を行っていたそうですが、男はその活動の中、センターの中に入って今回の事件を起こしたそうです。
その場にいた人が、この男を取り押さえたため、駆け付けた警察官に現行犯で捕まったそうですが、この犯人の男は、「日頃からセンターの騒音がうるさいと感じていた」と話しているそうです。
それも、センターに何度も苦情を言った後での今回の事件だったそうで、かなり音に敏感になっていたようです。
ただ、近くに住む別の人によると、うるさいと感じたことはなかったそうで、センターの音をどんな風に感じていたかによって、ここまで考えや行動が大きく異なることには驚かされます。
個人的には、長野県長野市の青木島遊園地の騒動を連想しました。この公園の近所に住んでいる男性が、子どもの声がうるさいことを理由に、市に苦情を申し立てたことで、全国的に大きく取り上げられ、最終的には、市がこの遊園地の廃止を決断する事態になったそうですが、この遊園地を開設した時も、廃止を決めた時も、長野市が十分に住民に説明しなかったために、始めから「ボタンの掛け違い」が発生した、とTBS系列のSBC信越放送が報じています。
そういう意味では、このケースでは、長野市の対応のまずさがクレームを大きくした感じがあります。
今回の事件の場合は、上述の長野市の問題より行動が過激な感じがします。うるさかったら、クレームを付けるだけではなく、こんな事件まで起こしてしまい、何でもありなのか、という感じがします。
もう近所の人の声までも「騒音」と感じる人が出てしまい、何でもかんでも静かにしないと生活できない時代になってしまったのでしょうか?
精神的に息苦しさを感じてしまい、生きづらさを感じる人が続出する社会になってしまったように思います。嘆かわしいと思わずにはいられません。