3.11まであと1か月2019 | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

気が付いたら、マスメディアでも取り上げられにくくなっているように感じるのは自分だけでしょうか?

 

今日で3.11までちょうど1か月になりました。間もなく東日本大震災から8年になります。
祝日である「建国祈念の日」にこのブログの中で東日本大震災を取り上げるのが恒例になったけれども、マスメディアではあまり取り上げられていない感じがします。
震災で(特に津波で)家族や友人、知人等を亡くした人にとっては、決して忘れられない出来事であることは間違いありません。
津波だけでなく、福島原発事故で避難を余儀なくされた人も多いと思います。復興はちょっとずつ進んではいるようですが、7年11か月経った今も、仮設住宅で生活している人がいたり、原発事故による避難指示が解除されない場所があったり、福島原発の廃炉作業に終わりが見えなかったり…と「目に見える出来事」だけでも決して東日本大震災が過去のものとはどうしても思えません。

 

東日本大震災の時も、被災地で停電が発生したり、原発事故直後に計画停電があったりしたけれど、昨日の夕方に、自分の地元で停電が起きました。
時間にして20分という長さだったのですが、電気が使えず、あらゆる電気製品が使えず、普段の生活に影響が出ました。
東日本大震災や福島原発事故の発生時は、停電に加え、自宅からの避難を余儀なくされた人も多かったに違いありません。そのような被災者の生活は、自分から見たら想像を絶するように思います。
しかし、そんな被災者の気持ちをよそに、東電では、新潟県刈羽郡刈羽村の柏崎刈羽原発の再稼働を進めているようです。
福島原発事故で多くの被災者を避難させた上に、経営が急激に悪化し、電気料金の値上げまで行ったのに、懲りずにまだ再稼働にこだわる姿勢は、個人的には理解できません。
東電は、福島原発事故について反省していないとしか思えません。
ちなみに、上述の昨日の停電は、変電所の不具合という報道がなされていました。(つまり原発再稼働云々とは無関係ということ。)

何が何でも原発再稼働という東電の姿勢は、個人的にはもってのほかだと思います。

 

こんな感じで、3.11まであと1か月について書いてみました。
他に伝えたいニュースがたくさんあるからなのか、まだ3.11の本番になっていないからなのかはともかく、東日本大震災についての扱いがかなり小さくなっているように思います。
東日本大震災はまだ「現在進行形」であることを考えると、もう少し扱いが大きくてもいいのに、なんて思います。