多額の役員報酬を貰っている人の実態はこんな感じなのでしょうか?
日産の会長のカルロスゴーン氏が、金融商品取引法違反で東京地検特捜部に捕まったという事件。
自らの報酬を過少申告した疑いがあるそうです。
日産では、昨年、無資格の人間が自動車の検査を行っていたことが発覚して問題になったのですが、この時に記者会見にゴーン氏の姿はなく、個人的にはどうして記者会見に出ないのかずっと疑問に思っていました。
そんなことも頭の中から消えていた矢先に今回の事件。個人的には、結局金儲け優先なのか、という印象しかありません。
個人的には、2006年に証券取引法違反で捕まったライブドアの当時の社長のホリエモン(堀江貴文氏)を連想せずにはいられませんでした。
たくさん稼いでおきながら、法律違反で捕まるところは、あまりにもよく似ていると思います。
また、過去の新聞記事によるとゴーン氏の2017年度の日産での役員報酬は、7億3000万円で、ルノーと三菱自動車の役員報酬も含めると、19億円にも上るそうです。
トップを務める会社で昨年大きな不祥事を起こしておきながら、こんなに報酬をもらっていること自体驚きです。そんな中でのこの事件。
会社のトップとしての自覚があまりにもなさすぎるように思います。残った日産の社員や役員があまりにもお気の毒です。
ゴーン氏は、日産に入った後、「コストカッター」の異名を取るほどの経費削減を実行して経営不振だった日産をよみがえらせた手腕を持っていたけれど、そんな「コストカッター」の末路は、こんな事件なのでしょうか?
こうなってしまうと、個人的には、ゴーン氏は経営者としては失格で、会社の信用をもなくしかねない今回の事件は、言語道断としか言いようがないように思います。