会議は制度疲弊の原因となる因子が含まれている根深いところには前述したとおり、組織の「規模化」に伴い進行する「内部組織の分節化」および「職種分業」という現象が追いかけてきます。これは組織というものの持つ、根源的な病理です。そうとも言える、根深い病巣が指摘されます。会議というものの運営手法に、組織の老朽化や制度疲弊の原因となる因子が含まれてしまう。そのことも、また冷徹な事実です。ここはひとつ、逆転的に会議を変貌させてみてはいかがでしょうか。それによる人と組織のマインドの一新がおおいに期待されるところです。