みなさん、こんにちは。
未来建設・コーチ 村岡誉久吏(つくり)です。
昨日の東京は、まさに二十四節気小寒にふさわしいと思うほど雪が積もり、寒の入りを感じた日でした。
お仕事に行かれる方は足元大丈夫でしたか?
私も、外出の時にはちょっとヒヤヒヤしました。
でも、長靴を履いて出かけたので大丈夫でした。
こんな時、ヒールを履いている人や、普段履き慣れているシューズを履いて歩いている人を見ると、ちょっとドキッとします。
ましてや、自分の後ろなどを歩いていて、つるつる滑っている音がすると、心の中で頼むからゆっくり歩いて~とか、転ばないでね。なんてつぶやいている私です。
そのかいあってか、転んだ人もいなくて、巻き込まれることもありませんでした(笑)
今日は、七草粥でした。
みなさんはお粥を焚いていただきましたか?
私は、毎年七草粥を焚くときに、子どもの頃のことを思いだします。
お粥を焚いている土鍋は、子どもの頃に母がお粥を焚いてくれたいた土鍋を譲り受けたので、その時に食べたお粥などの記憶が蘇るんですよね。
子どもの頃のことは、普段はなかなか思いを馳せることは少ないと思います。
だからこそ、お粥が焚きあがるのを待つ間、子どもの頃に夢中になっていたこと、どんなことをやっていたかな?など自分の振り返りをする時間に使います。
季節の行事になぞらえて思い出す子どもの頃の記憶や思い出から、今の自分に繋がっていることが見つかったり、これからやろうと思っていることのヒントになることがあります。
ゆったりと寒気の中、お粥の湯気を楽しみながら、今年も一年健康であるようにと願いを込めてお粥をいただきます。
私は季節の行事を行うことで、普段とは違う時間の流れに自分を置くことができると思っています。
そんな中で私が思った今年一年の過ごし方
「モノと自分と、今まで以上に向き合い、丁寧な暮らしをしたい」ふーっとそんなことが思い浮かびました。
日々の忙しない時間の流れでは、こんなまったりとしたことは、思い浮かばないかもしれません。
やりたい、欲しいことばかりに意識が向いてしまうことが多いように感じます。
だからこそ、自分と対話し、自分を労わる時間。
自分が何をしたいのかな?
自分がどうしていきたいのかな?
そうやって、自分と相談をして、時間を過ごしていくのもいいですよね。
みなさんは、今年の過ごし方は決まりましたか?
こちらのブログでは、二十四節気小寒の意味や旬のものをお話しています。
今年の七草粥は、いつもの塩だけの味付けに
明石に住んでいるしもちゃんからのプレゼント
「味付のり醤油」でもいただきました。
もう、このお醤油の虜になりつつあります(笑)
こういう嬉しい贈り物をしてくれる友人に感謝ですね
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
村岡誉久吏
改めて、今年の
1月中に手帳cafeを開催予定です。
・ウィッシュリストの書き出しワーク
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最後までお読みいただきありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
村岡誉久吏
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