60歳のラブレター | ぽちぽち日記

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2012年10月。突然息子が眼がよく見えないと言い出してからの記録。

映画「60歳のラブレター」を視聴



3組の熟年カップルのあれこれ。


結婚30年、定年退職と共に離婚を選択した主人公夫妻が中村雅俊と原田美枝子。


そのご近所の魚屋さん夫妻がイッセー尾形と綾戸智恵


魚屋夫の主治医で思春期の娘を持つ、妻を亡くした男に井上順、彼に惹かれる翻訳家を戸田恵子


魚屋さん夫婦のエピソードは素敵だけど、医師と翻訳家も初々しい感じや娘の心情の描かれ方も納得出来たけど、身勝手なオッサン中村雅俊演じる主人公にはがっかり。

妻よ、なぜ依など戻す?!途中で出てきた人気作家・石黒賢の方がいいじゃーん!!


と思いながら見てた。


いや、結構イライラしたなぁ、

イライラするということはなにかそこに私を刺激する要因があるのかな?


このポスターのようなシーンはなかったな。一堂に会するシーンはない。ハッピーエンドの象徴シーンなのかな。