前世 | ぽちぽち日記

ぽちぽち日記

2012年10月。突然息子が眼がよく見えないと言い出してからの記録。

色々思い悩むことが多いこの数年。
自分の前世ってどんななんだろ?ってことに興味が湧き、YouTubeの中のヒプノセラピー動画なんかを見て誘導してもらったりしてる。

98%の確率で最後まで行かず寝落ち滝汗
あれさ、寝つき悪くて悩んでる人に超オススメです。

で、何回か見れたのだけど・・

1・18世紀後半から19世紀始め頃、イタリアかどこかの港町で漁師の父親を17歳の時に海で亡くし、幼なじみで同じく漁師の男性と結婚、6歳上。その人も漁にでたまま帰らず。最後は子供に看取られて自宅で死去。

2・中世ごろ?のヨーロッパ。小さな村で巫女みたいな仕事をしていたのに、同じ村のかなり若い男性と恋に落ち、能力喪失。身篭って村を追われ、出産時に死去。


これらは瞑想中に浮かんだイメージ。

だけどここ最近、朝とかぼーっとしてるときにいろんなものが目蓋に浮かぶ感じがしてきてて。
で、今朝はトマト畑に蹲る私、を感じた。

へ?と思い続きを見てみると、畑の向こうの道を軍服姿の父がゆっくりとした呑気な足取りで歩いてくる。蹲った姿勢から飛び出て父にまとわりつく。嬉しくて幸せで堪らない。母は出てこなかったけど、数年前まで親しくさせていただいていたご夫婦だと思う。今は同世代だけど。

日本でトマトが普通に栽培され始めたのは昭和に入ってかららしいので、昭和なんだろうな。
そうすると私含め登場人物3名は昭和40年代に生まれてるから、早くに亡くなったってことだろうか。

ここでね。
私、小さい頃から火が怖くて怖くて。
焚き火とかそういうのはむしろ好きなんだけど、火事になったらどうしよう、という恐怖心が酷くて。あと東京の下町の地名を4、5歳で知ってたり。東京大空襲が書かれた本、太平洋戦争について書かれた本、とにかく小さい頃から読みまくってた。気になって気になって仕方なく、でも読むと恐怖心でいっぱいで。

当時東京の下町でトマトなんて栽培していたのかわからない。イメージとしては下町でなく、原宿とかその辺りな感じもするのだけど。

でも何かの事情で大空襲の日は下町にいた、または普段住んでるのがそっちで畑は親の実家とかそんな感じだったのかな。

なんの妄想書いてるんだ?って感じですが笑い泣き
なんだかイメージがいろいろ迫ってくるので記録として書いてみた。

そのうち妄想が、絵本とか小説とかに繋がらないかなぁ。
あ、絵は全く描けないし、小説なんて書いてみようと思ったこともないですが。

6歳上って、元夫と同じだなぁ。本人かな。この時看取ってくれたのはやはり、息子な気がする。

出産時に死亡した時の相手も今、身近にいる人だと思う。子供は女の子だったけど、この子は今身近にいるのかなぁ。

いやいや、ほんとただの妄想かもだけど!!
でもなかなかリアルで、見えると不思議と癒される。

いつか、いや近々でも、ちゃんとしたヒプノセラピー受けてみたいなぁ。