日能研を振り返るシリーズ、

今回は理科の授業です。


4年生から始めた日能研、理科も最初からスタートし、5年生、6年生と学年が進むにつれて範囲はそのままで、だんだん内容のレベルが上がるスパイラル式でした。

この仕組みで無理なく理解が深まり、テキストも非常に良く出来ており、良かったです。

まあ、他の科目も同じスパイラル式ですが、理科はそれが特にはまってました。


よく『塾だと単元ずつ進むため進度が遅い』というようなことを言われますが、

我が家では一週間の進度はフィットしていて、良いサイクルで勉強出来ました。


基本的には日能研の復習を軸にゆっくりと、

そして新6年になると、早い時期からメモリーチェックをやっていました。

コロナ禍の影響もあり、休校期間に入るころぐらい、つまり5年の冬〜春にメモリーチェックを開始していた訳です。

ちょうどメモリーチェックはレベルがベーシックで

(SAPIXのコアプラスに比べ)基礎を固められました。

また『本番で落とせない問題を確実に解けるようにする』という意味で効果的でした。





結果的に(受験校の理科の問題はそれほど難しくなかったので)理科は合格点を確保できる科目の一つに早い時期にできたという点で、大変良かったです。

また、日能研の理科の先生が、たまたま子供と相性が良かったせいか、

毎回の授業が楽しかったらしく、

授業の内容を家に帰って楽しく話しながら、ざっと復習できていて、

そういう理由もあり、良く定着していたという印象です。


後は理科を早めに固められたメリットとして、

育成テストや公開模試、共によく復習できてました。

おかげさまで間違える問題が少なかったということが大きいです。

もちろん、波はありましたので悪い時もありました。

振り返ると結果オーライで、実際、当時は言うほど順調ではありませんでした(笑)。


もちろん苦手分野もあり、それは地学の天体でした。

地球、月、太陽、この辺りの問題が苦手でした。

うまくいかない時はすぐメモリーチェックに戻り、メモリーチェックも単元によってはイマイチなこともあるので、

その時さらに日能研の本科テキストに戻りました。

他には、栄冠への道の基礎問題を繰り返すとか、基礎事項を確認するとか。

その分野の原理原則が分からなければ市販の詳しい本を見ます。

詳しい本でオススメは旺文社から出ている『くらべてわかるできる子図鑑』ですね。

この本は他のブログを書いているお母様から紹介され、もともと BOOKOFF で見つけて買っておりましたが、

活用方法がよく分からず、そのアドバイスを機会に使ってみました。

分からない時にパラパラ見る使い方で十分効果的でした。

なお、1周り通読しておりません。

他に理科で良かった教材としては『裏ワザテクニックシリーズ』があります。

電気の分野はこれで克服したと言ってよいです。

もちろんこのシリーズも全部をやっておりません。

つまみ食い程度に、ただし電気はしっかりとやりました。


そんなこんなで、理科は結構得意科目になってくれてました。

あと気になるポイントとして、やはり過去問との相性です。

志望校の理科のレベルが高い場合には、私のやり方は参考にならないかもしれません。

すみません。

そこはしっかり見極めてください。

今回は以上です。


ありがとうございました。




振り返りシリーズというか、少し趣が変わりますが、入試詳細情報についてです。

入試詳細情報は、日能研の結果分析の資料で、受験生のレベル別の合否結果を生生しく掲載された資料です。

今もマイ日能研が見られるので、やはり激戦を振り返るべく、これら情報は見入ってしまいます。

 

我が家の受験校が激戦だったなあと思うのは、

やはり、持ち偏差値が

Aゾーン:R4以上で受験!

Bゾーン:R3以上、R4未満で受験!

Cゾーン:R3未満で受験!

としてみた結果が、まんま出ていて、数字もシビアだと実感できるからです。

これは本当にリアルの数字なので、やはり怖いです。

 

他の学校でもそうかもしれませんが、

我が家の受験校の場合、

Aゾーン、4名中3名合格、

Bゾーン+Cゾーン、18名中5名合格、

(ちょっと意図的に、BとCを混ぜてぼかしましたが)ともかく結局13名は現実不合格になるわけです。

 

同学校の別日程だと、さらに激戦で、

Bゾーン+Cゾーン、30名中4名の合格です。

その偏差値帯のお子さん、いわゆるボリュームゾーンだと、およそ10倍の倍率ということになりますかね。

そして、やはりビビるのは、現に30名中26名はリアルに合格できないという事実です。




 

我が家も4年生から3年間、本人も泣き言を言いながらも、雨の日も風の日も日能研に通ったわけです。

それでも本番で30名中26名は涙をのむ結果、これは厳しいです。

厳しすぎます。

かくいう我が家もこの日程では泣いた方なのです。

 

確かに日能研の先生も、受験校を決める面談の際、かなり、かなーり抑え気味の学校を薦めてきたのも、

まあ、今となってはわからんでもないですね。

 

このことからしても、やはり、受験校対策をしっかりして、

過去問をやる段階から合格点を出せる実力を早期につける、

合格するには、これに尽きるなあと思います。

(今回の【入試詳細情報】ですが、受験生の親御様は、受験の現実を受け止めるためにも、

 マイ日能研から早めにチェックされることを強くお勧めします!)

 

偏差値が足りてるから合格できるとは、そういう話だけでもないと思います。

当日は、やはり子供も初めての経験でかなり緊張しますし。

 

当日は、妙にテンションあげるでも、冷めるでもなく、平常心が大事ですよね。

また当日の過ごし方(朝からの時間の使い方)もいつか紹介したいですね。

それでは今回は以上です。

 

ありがとうございました。

 

日能研を振り返るシリーズ、今回は算数の授業についてです。


日能研の授業の中で、特に役に立ったと思う授業が算数です。

算数は授業時間も他の科目より多く設定されており、

一週間のうちに自宅学習と組み合わせると充実した勉強ができそうです。

これはたまたまですが、担当の先生とも幸い、子供と相性が良かったようです。


なお、オプションはとっていません。

日特もとっていません。

以下のとおり、レギュラーの授業をじっくり取り組み、復習までがっつりやるなら

オプションをやる余裕はないと思いました。


さて、具体的な話です。

基本的に日能研は予習しないスタイルですが、

6年生になってからは予習していました。

テキストを処分してしまったのでしっかり覚えていませんが、

確か、「栄冠への道」というテキストの各単元の最初のほうに基本問題がありました。

まずは、授業前にその問題を解いておきます。

すると、授業の前に覚えておくべき必須項目の内容を確認できます。

日能研はスパイラル式の授業なので、4年、5年と、日能研を続けた子にとっては、

6年生のテキストであっても基本問題を解くことは、サクっとできるかと思います。

これをやっておくと、やはり授業を聞いた時に多少難しい問題でも取り組めたり、授業の内容自体の吸収も良いような様子でした。

そして授業後は、自宅学習で、授業で取り組んだ問題のみ復習します。



※画像は借り物です。


あと、大事なポイントとしては、復習の際は、難しい問題より、授業で取り組んだ問題をしっかり、完全にできるようにすることを優先していました。

特に6年前期のテキストはしっかり取り組みました。

6年生前期の本科教室、これの「考えよう」「深めよう」ですね。

これを100%できることで、まずは過去問に取り組むエントリーができたなという感覚です。

逆に「考えよう」「深めよう」で解けない問題があるレベルだと、過去問を解くのに無駄に時間がかかったり、解けなくてストレスになったりで、実に非効率だと感じました。

我が家も何度も本科教室に戻ってやり直してました。

まずは前期本科教室の完全な完成、定着が優先順位高いと思います。


日能研のテキストは本当によくできていて、

6年前期本科教室は我が家ではいちばんのアイテムでした。


再度まとめると、算数が苦手な場合は、本科教室に絞って、これを何度も何度も繰り返す、

オプションより、日特より、この方法はコスパも良いと思うのでオススメです。

今回は以上です。


ありがとうございました。