業界再編
今日の日経新聞。
ついに、ゼンショーがマクドナルドを連結売上高で抜き去り、外食産業で一位に躍り出た。
売上、規模拡大重視かつ直営店志向のゼンショー対利益率重視かつフランチャイズ志向に切り替えたマクドナルド。
意志決定がスムーズに全体に浸透するのが直営のメリットだが、どうしてもBSが重たくなる。多店舗化のためにはM&Aが主流になるので、統制が難しい。GCの売却も記憶に新しい。
一方、フランチャイズにおいては、安定した利益構造になりBSも軽い。しかしながら、大幅な方向転換がしずらく、スピードも少し鈍る。
この全く正反対の戦略を取る業界の一位二位の動向。
三年後、どのような結果になっているか、かなり楽しみっすね
ついに、ゼンショーがマクドナルドを連結売上高で抜き去り、外食産業で一位に躍り出た。
売上、規模拡大重視かつ直営店志向のゼンショー対利益率重視かつフランチャイズ志向に切り替えたマクドナルド。
意志決定がスムーズに全体に浸透するのが直営のメリットだが、どうしてもBSが重たくなる。多店舗化のためにはM&Aが主流になるので、統制が難しい。GCの売却も記憶に新しい。
一方、フランチャイズにおいては、安定した利益構造になりBSも軽い。しかしながら、大幅な方向転換がしずらく、スピードも少し鈍る。
この全く正反対の戦略を取る業界の一位二位の動向。
三年後、どのような結果になっているか、かなり楽しみっすね

新入社員時代
今日は自分が新入社員として入社した会社の話を少し。
会社名は、株式会社リンク・ワン。外食業界における店長派遣、教育、採用支援をメインにしたコンサルティング会社。
今となってはかなり会社の経営状況も厳しくなってしまったが、入社した当時は丁度マザーズへの上場直前期でまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった。
メインの事業は自社で店長を採用教育し、外食企業に派遣するというビジネスモデル。有名どころでは、焼き肉の牛角、宅配寿司の銀のさら、エクセルシオールカフェ、ロイヤルホストなど、数多くの外食企業の支援をしていた。
今でもほんとに凄いなぁと感じていることは、社内の人材採用と教育の仕組み。
これはほんとに凄かったし、その仕組みのおかげで自身もとても成長させてもらった。
特に教育において、具体的に何をしていたかなぁと思い出してみると。。。
新卒は入社時研修が3ヶ月、中途は座学も含め、みっちり導入研修プログラムが組まれていた。また、自己内観という自己革新のための研修や、毎週月曜日の計数管理テスト、毎月自己啓発や知識習得のための課題図書があり、別枠で図書費が認められていて会社の経費で本が買えたりした。
また会社全体では、ウォルマートのEDLPをなぞり、EMDC活動という名の店舗単位の業務改善活動キャンペーンを毎月行い、優秀店舗を投票で選抜し、それが個人の評価にまで繋がっていた。
そのノウハウを社内で共有し、集合天才という仕組みを作り上げていた。
ビジョナリーカンパニーでいう、時を告げるのではなく、まさに時計を作っていた感じ。
理念教育も徹底していて、毎朝の朝礼で理念の読み上げや発表、恐らく社員全員が会社の理念と行動指針を何も見ずに読み上げることができた。
自己啓発でも、25年間のライフプラン作成や欲しいものを写真にして手帳に張り出すビジュアライズなど、今でも役立つ手法をたくさん学ばせて頂いた。
一種の宗教(笑)当時はみな会社が好きで、ほんとによく働いた。
宗教がかった理念教育の賜物というべき実話を一つ。
我々の新入社員研修では、当時宅配すしのメニュー配り、いわゆるポスティングを毎日一人で3000枚ぐらい配ることなんてことを約3ヶ月もやっていました。気が狂いそうになりながら
そして、これがまた捕まるんです。
警察に。
住居不法侵入という軽犯罪で。
自分も一度三田警察署までパトカーで連行されて指紋とられて、番号札もたされて写真とられました(笑)って笑い事じゃないですけど。。。
それはさておき、こんなよくわからない研修をさせられても、当時の会社の理念は、「成長機会提供業」という理念を掲げていて、自分の可能性を広げるために、どんなに辛いことや大変なことがあっても自分の成長と捉えて頑張っていたんです。まさに宗教です(笑)
そんな中、ある同期のメンバーがポスティング中に不審者扱いされ、警察に通報されました。
当然警察は飛んできて、そいつに職質をします。
君の会社の職種は何業かと。
同期の仲間はこう答えます。
「成長機会提供業です」と。
???警察は当然意味分からないだろう。
でも当時の会社では、社員の末端の末端まで理念が浸透していたためのこの発言。
まんざらではありません(笑)
思わず口走ってしまうほど、当時は頭に刷り込まれてました。
ビジョナリーカンパニーと言われる会社の統計でもまた、このカルト的な一面が全ての会社に見られたらそうです。
みな自分の会社が好きなんでしょうね。
話は長くなってしまいましたが、エムグラントにも利他の精神という素晴らしい理念があります。
これを具体的な行動、仕組みにどこまで落とせるか、トップから新入社員に至るまでどれだけ浸透させられるか。
それができれば、更に強い組織ができあがるんじゃないかな。
そんなことを考えながら、自分の経験をできる限り今の会社にアウトプットしていければと思います
会社名は、株式会社リンク・ワン。外食業界における店長派遣、教育、採用支援をメインにしたコンサルティング会社。
今となってはかなり会社の経営状況も厳しくなってしまったが、入社した当時は丁度マザーズへの上場直前期でまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった。
メインの事業は自社で店長を採用教育し、外食企業に派遣するというビジネスモデル。有名どころでは、焼き肉の牛角、宅配寿司の銀のさら、エクセルシオールカフェ、ロイヤルホストなど、数多くの外食企業の支援をしていた。
今でもほんとに凄いなぁと感じていることは、社内の人材採用と教育の仕組み。
これはほんとに凄かったし、その仕組みのおかげで自身もとても成長させてもらった。
特に教育において、具体的に何をしていたかなぁと思い出してみると。。。
新卒は入社時研修が3ヶ月、中途は座学も含め、みっちり導入研修プログラムが組まれていた。また、自己内観という自己革新のための研修や、毎週月曜日の計数管理テスト、毎月自己啓発や知識習得のための課題図書があり、別枠で図書費が認められていて会社の経費で本が買えたりした。
また会社全体では、ウォルマートのEDLPをなぞり、EMDC活動という名の店舗単位の業務改善活動キャンペーンを毎月行い、優秀店舗を投票で選抜し、それが個人の評価にまで繋がっていた。
そのノウハウを社内で共有し、集合天才という仕組みを作り上げていた。
ビジョナリーカンパニーでいう、時を告げるのではなく、まさに時計を作っていた感じ。
理念教育も徹底していて、毎朝の朝礼で理念の読み上げや発表、恐らく社員全員が会社の理念と行動指針を何も見ずに読み上げることができた。
自己啓発でも、25年間のライフプラン作成や欲しいものを写真にして手帳に張り出すビジュアライズなど、今でも役立つ手法をたくさん学ばせて頂いた。
一種の宗教(笑)当時はみな会社が好きで、ほんとによく働いた。
宗教がかった理念教育の賜物というべき実話を一つ。
我々の新入社員研修では、当時宅配すしのメニュー配り、いわゆるポスティングを毎日一人で3000枚ぐらい配ることなんてことを約3ヶ月もやっていました。気が狂いそうになりながら

そして、これがまた捕まるんです。
警察に。
住居不法侵入という軽犯罪で。
自分も一度三田警察署までパトカーで連行されて指紋とられて、番号札もたされて写真とられました(笑)って笑い事じゃないですけど。。。
それはさておき、こんなよくわからない研修をさせられても、当時の会社の理念は、「成長機会提供業」という理念を掲げていて、自分の可能性を広げるために、どんなに辛いことや大変なことがあっても自分の成長と捉えて頑張っていたんです。まさに宗教です(笑)
そんな中、ある同期のメンバーがポスティング中に不審者扱いされ、警察に通報されました。
当然警察は飛んできて、そいつに職質をします。
君の会社の職種は何業かと。
同期の仲間はこう答えます。
「成長機会提供業です」と。
???警察は当然意味分からないだろう。
でも当時の会社では、社員の末端の末端まで理念が浸透していたためのこの発言。
まんざらではありません(笑)
思わず口走ってしまうほど、当時は頭に刷り込まれてました。
ビジョナリーカンパニーと言われる会社の統計でもまた、このカルト的な一面が全ての会社に見られたらそうです。
みな自分の会社が好きなんでしょうね。
話は長くなってしまいましたが、エムグラントにも利他の精神という素晴らしい理念があります。
これを具体的な行動、仕組みにどこまで落とせるか、トップから新入社員に至るまでどれだけ浸透させられるか。
それができれば、更に強い組織ができあがるんじゃないかな。
そんなことを考えながら、自分の経験をできる限り今の会社にアウトプットしていければと思います




