CHAOS & COSMOS -364ページ目

スペイン-オランダ後半

後半も同様、オランダのチェックは激しい。ファール覚悟のプレーも目立ちます。
14分スペインはヘススナバスを投入。ドリブルでの攻撃も増やします。この交代が効いていくことになります。
17分、一発で裏をとられるといういつものスペインのやられ方(笑)から、ロッベンがGKと1対1。この試合の最大のポイントでしたが、カシージャスのビッグセーブ。こういうときの彼の落ち着きは凄いです。
この後、ナバスが何度か仕掛け好機をつくります。24分そのナバスの突破から、ビジャのシュート。これは決めたかった。しかし、これ以後スペインペースに。
31分、コーナーからセルヒオラモスのヘッド。フリーだったのですが…
このあとファンボメルがイニエスタに悪質なプレー。虫も殺さない男イニエスタが怒った。わざとぶつかりにいき報復行為狙いにいくファンボメル。これはせこい。
37分またロッベンが1対1になりましたが、またカシージャスが抑えます。オランダは結局、ロッベンに渡すしか形になりません。交代で入ったエリアもゲームに入りきれていません。
41分セスクを入れ、さらにスペインペースになっていきます(さらにつづく)。

スペインーオランダ

試合前、プジョルとシャビがジオに仲良く握手してましたね。ジオはこの試合で引退。寂しいです。

さて試合のほうですが、全体的に荒れてましたね。勝ちたいという気持ちが強すぎたのか、オランダはラフなプレーがかなり多かったし、スペインもダイブ気味なプレーが後半ありました。
試合開始からオランダはプレッシャーをかけていきます。ドイツのように引いてカウンター狙いだと、どんどんペースを握られると考えたのか、中盤はかなり激しい。とにかく自由を与えないようにしています。スペインは試合通じて、これに悩まされ続けます。
それでも、スペインは序盤、チャンスを作ります。4分セルヒオラモスのヘッド。ビジャが裏を狙うシーンも何度かあります。
27分デヨングのビッグブーツはレッドカードでいいでしょう。ハワードウェブさんもせっかくの決勝で前半から退場者を出したくないと思ったのか、イエロー止まり。ファンボメルも元バルサとは思えないくらいガツガツいきます。
ロッベンは非常に危険な選手。スペインはロッベンも十分ケアしてますが、何度か抜かれるシーンも。前半終了間際セットプレーからシュート。
スペイン手こずったまま前半終了。なんだかロッベンの一発でやらそうな予感もありました。
(つづく)

スペイン優勝

スペイン優勝しましたね。
ユーロの頃に比べたら格段に出来が悪かったですが、今回は勝負強いスペインを見せてくれました。
デルボスケの采配も冴えてましたね。決勝でのヘススナバスやドイツ戦でのペドロ、ポルトガル戦でのジョレンテなど、選手起用がバッチリでした。
初戦からコンディションの良くない選手が多くて、どうなるのか?と思いましたが、粘り強く勝ち進んでいきましたね。
大会通して、決して本調子ではなかったです。ワンタッチでのパスも少なく、本来のスペインらしい美しいサッカーができたとは言えないと思う。
でも勝利への執念は素晴らしかった。いつからこんなに勝負強くなったんでしょう。あの、ひ弱なスペインが(失礼)。