アニマルスピリットと宇多田ヒカル、ハイスタとそして、死について | 野球選手、指導者のための心と身体の書き換え「DK WORKS Brain Development~脳と心の開発~」

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●アニマルスピリットと宇多田ヒカル、そして死について

 

最近個人的に「死」について、意識せざるを得ない機会に遭遇しました。(クライアントの皆さんはご安心下さい!僕自身はめちゃ元気です!)

 

我々はつい、日々日常を生きているとき、自分の「死」について考えてみることは少ないと言わざるを得ないでしょう。

 

ちなみに僕自身は「死」というものについて想う時、無性に宇多田ヒカルさんのアルバムを聴きたくなります。

 

 

彼女もまた、母親の壮絶で唐突な死に直面し「死」というものに対して真摯に向かい合わざるを得なくなったアーティストの一人ではないかと思います。

 

その強烈な臨場感なり、ご自身の人生そのものを大きく揺らがせた壮絶なご経験を、作品として社会に提示する事で、機能を果たそうとする姿は感動的です。人間への愛と、「死」に向き合う事により初めて垣間見える「生」への愛に溢れているように感じます。

 

それぞれの作品のバックグラウンドに走る、深く分厚いアルゴリズムは、深い絶望と共に、言い表し難いような美しさを纏っているように感じます。

 

ヒーラー目線から見れば、曲そのものが気功技術「ピエタ」のようだと直感的に感じます。例えばこの気功技術で人生そのものを救われたクライアントさんは後を立ちません。Goal達成にも、Goal更新にも、トラウマの除去にも、あらゆる場面で応用可能な技術がこの「ピエタ」です。

 

 

ケインズは、我々のような「死」に対する楽観的なMind settingを「アニマルスピリット」というように言いました。

 

 

投機による不安定性以外に、人間の天性が持つ特徴からくる不安定性もあります。人々の積極的な活動の相当部分は、道徳的だろうと快楽的だろうと経済的だろうと、数学的な期待よりは、自然に湧いてくる楽観論によるものなのです。

 

たぶん、かなりたってからでないと結果の全貌がわからないようなことを積極的にやろうという人々の決断は、ほとんどがアニマルスピリットの結果でしかないのでしょう。

 

これは手をこまねくより何かをしようという、自然に湧いてくる衝動です。定量的な便益に定量的な発生確率をかけた、加重平均の結果としてそんな決断が下されるのではありません。

 

目論見書に書かれた内容がいかに率直で誠意あるものだろうと、事業はそれに従って動いているふりをしているだけです。

 

将来便益の厳密な計算などに基づいていない点では、南極探検より多少ましでしかありません。

 

ですから、アニマルスピリットが衰えて自然発生的な楽観論が崩れ、数学的な期待以外あてにできなくなると、事業は衰退して死にます。

 

その際の損失の恐れは、以前の利潤期待に比べて根拠の点では大差ないのですが。 将来に続く希望に依存した事業が、社会全体にとって有益なのはまちがいないことです。

 

でも個人の努力が適切になるのは、適切な計算がアニマルスピリットに補填支持される場合だけなのです。

 

パイオニアたちはしばしば、最終的に損をするんじゃないかという考えに襲われます(これは経験的に私たちも彼らもまちがいなく知っていることです)が、アニマルスピリットの働きがあればこそ、健康な人が死の予想を無視するように、そうした考えも振り払えるのです。

 

ジョン・メイナード・ケインズ

「雇傭・利子および貨幣の一般理論」より引用

 

我々はついつい、無限に時間があるように想定してしまいます。それは行動経済学を持ち出すまでもなく、経験的にその性向を知っています。

 

いつまでもこの命が、限りなく続くように考えてしまい、同時に、極端に短期的な視点に影響され、長期的な視野を持つことがほとんどできないのが、我々の持つ脳という臓器の性質です。

 

しかしケインズは、そのような不自由さを持つ人間の性向なり性質すらも、機能させよと説きます。

 

我々が所詮アニマルスピリットでしかないことを知る事で、その能力を最大化し、そこから利益を引っ張り果実を得なさいというように説いているように見えます。

 

我々など所詮、アニマルスピリットでしかないのだから、アニマルスピリットとしての能力をフルに使えと。

 

例えば「Goal Setting」について理解が進まない人というのは、頭で考えすぎており、小賢しさや小癪さばかりが先行してしまいます。我々にとってGoalというものは、なんというかもっと身体で反応するものであり、それは衝動的であり、

 

しかしここに「長期的視点」が加わらなければまた、「Goal達成」に必要な関数を獲得できないのです。ケインズの言い方を借りれば「適切な計算の補填支持」が必要なのです。(この辺りはやはり、各種セッションやアカデミーでないとどうしても伝えきれない部分ではないかと思っています。)

 

衝動や衝撃は非常に大切です。しかし、衝動的に動け、短略的に動けというような意味ではないのです。それでは「とにかく動け!」というような行動主義による単なる平たい議論になってしまうかと思います。

 

ケインズも真っ直ぐに、アニマルスピリットとして利益を最大化させるためには「適切な計算がアニマルスピリットに補填支持される場合だけ」とはっきりと述べています。

 

そして、ケインズが説くのは、アニマルスピリットとして利益を最大化させるためのポイントとして上げたのが「自然に湧いてくる楽観論」であり「自然に湧いてくる衝動」であり、またこれらと合わせた「適切な計算の補填支持」だという事です。

 

・自然に湧いてくる楽観論

 

・自然に湧いてくる衝動

 

・適切な計算の補填支持

 

です。

 

ポイントは「楽観主義者」であること、そして「衝動的」であることです。それらを身体で理解し、使いこなすことが重要です。

 

 

そのために必要なのが、DK WORKSの言い方で言えば、身体的I.Qであり、哲学的に言えば「純粋体験」と言った感じでしょうか。

 

「衝動的」であるためには、楽観的であることが大前提であるように思います。(特に日本人のようなDNAタイプはそうです)楽観的でない人種だからこそ、あえて楽観的という関数を使役するのです。なぜ使役するかと言えば、シンプルにスコトーマが外れるからです。それはまっすぐに、エフィカシーへと直結していきます。

 

そして、その衝動や衝撃というのは、思いのほか小さいのです。少しの波です。Ken Yokoyamaの言う通り、「silent wave」です。

 

であるならば、心なり、身体なりをおざなりにしてしまえば、そうした微細な波を取得することができません。バッサリとRASというシステムがさらっていきます。

 

そんな微細な衝動や衝撃の感覚に対して、身体が反応すること。その反応をすくい上げることです。それができるようになるための心と身体を作り上げていくことです。

 

 

頭や賢さだけを追求して実現しようとすると、目も当てられない単なる小賢しさや小癪さで終わります。(頭も賢さも極めて重要です。ポイントは「それだけではダメ」ということです)そしてその上の抽象度階層には、その「衝動」や「衝撃」を基に生まれたGoalを芽吹かせるためのデザインがあり、アルゴリズムがあります。

 

もちろんオンラインアカデミーでは、そのあたりをシンプルに取り組んでいくための気功術を徹底してマスターして頂きます!人生そのものが大きく書き換わっていく感触を、味わっていただけるのではないかと思っています。

 

そんな風に人生なりMindなりを考える時、逆説的に我々にとって「死」を意識する事が、大きな機能を果たしてくれます。それを「メメント・モリ」というように言います。

 

自撮りする女子高生!?おそらく100年も経過すれば、誰もがほぼ確実に死に直面します。

 

そう言えば最近、Hi-Standardのドキュメンタリー映画を観てきました。彼らもまた、Punk Rockシーンの頂点を極め、さらに現状の外側に跳躍せんと奮闘し、心と身体を疲弊させ、三人ともの精神が完全に崩壊し、「死」と本気で向き合います。

 

 

予告編よりも、中身はガッツリとDeepです。そしてこの映画から情報を取得できる人と、取得できない人の差は非常に激しいとも感じました。

 

 

Goalを達成していくなり、夢を叶えていくというのは、シンプルに命がけだなと改めて思いますし、人間の精神など、いとも簡単に崩壊してしまうのだなと感じます。というかGoalを持つとはそういうことでしょう。現状の外側のGoalを目指していくというのは、自分を回復不可能なレベルまで壊してしまい兼ねない行為です。(ですから、ヒーラーを配備しておきましょう!と個人的には思いました。)

 

というか最近の研究結果で言えば、偉大なGoalを成す人間というのは、そうした精神疾患なりをなんらかの形で患ってしまうことは明らかです。(というか逆説的に言えば、そうした繊細で微弱なフィードバックを取っていけるセロトニントランスポーターの持ち主の方が、社会的に高い価値を生みやすく、成功しやすいということです。)

 

御多分に漏れず、Hi-Standardの3人も普通に自殺を考え、躁鬱状態を経験し、共感覚による精神疾患を患い、大成功を収めながらも絶望の淵に立たされ続け、それでもありえないと誰もが思った復活を成し遂げてくれたのは感動的です。

 

売れっ子のRockバンドなども、ヒーラーを配備しているケースは珍しくありません。それは経営者や起業家も同様です。

 

死を意識にあげることによって、我々は初めて、心からwant toといったようなことを語れるのではないかと個人的には思います。

 

「死」を機能させる事によって、我々の生命には限界があり、時間には限度があり、刻一刻と死に向かっている事に気がつき、我々を我々は足らしめるのです。「死」によってはじめて「生」はくっきりと立ち上がって来るように思います。

 

例えば、中丹田、第四チャクラ、胸鎖関節、脇、あたりを深く緩めることで、心も身体も、行動も判断も大幅に変わっていくことに気がつきます。

 

これだけ獲得するだけでも、圧倒的にあなたが書き換わり、大きく成長することができるかと思います。

 

DK WORKSでは「心臓」というWORKなどを実践することで、このメメント・モリの臨場感を味わいます。

 

あなたも、気功を使うことで心も身体も駆動することができます。そして「死」や「絶望」すらもまた、機能させることのできる高いI.Qと身体性を身につけることができます。

 

こちらのメルマガ講座では、さらに深く、学んでいただけます。

 

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