去年行った作業の記録です。
今回は末次製作所のアリスト専用補強キットの取り付けです。
いつもは中古で探すことが多いのですが、
今回はなんとなく新品で購入しました。
セットの内容としては、
真ん中にあるデカい棒がフロント側に付けるもので、
下にある棒2つはリアデフそばにつける棒です。
上にあるのがリアのロアアームに付けるものです。
右にあるのがマスターシリンダーの抑えです。
以上4点で23000円くらい!
どれも取り外し取り付けは簡単です。
早速比較ですが、まずはフロントの棒。
左が取り外した棒ですが既にひん曲がっています。
鉄板の厚みも違います。
横から見ると更にひどい。
取り付けた写真です。
続いてリアです。
フロントほどの痛みはありませんが、
交換は意味がありそうです。
リアもこの通り取り付けできました。
写真の奥側のボルトはマフラーハンガーのちょうど上部にあるので工具を選びます。
そしてマスターシリンダーストッパーです。
有名な話ですがボルトの調整はシリンダーとは接触せず1、2mm開けることを注意して取り付けました。
※今はタワーバーを取り付けたため取り外しています。
続いてリアのロアアームの補強です。
こちらも取り付けは簡単に出来ました。
以上全てを交換して走行したところ走りがリジットになり走りやすくなりました。
一度に全て取付けたためどのパーツがどう効果しているか分かりませんが…
値段以上の価値であることは間違いないです。
この日を境にタイヤが減っていることもあり、リアタイヤが滑るようになりました。
その後タイヤも交換したのでその話はまた今度。