ベネフィット
Change Talk,Change Life
"話し方を変えたければ生き方を変えろ"
喋りは「生き方」が9割
「話がちゃんと”伝わる人”と
話をちゃんと”聴ける人”を増やす」
「大事なのは、伝え方ではなく伝わり方」
伝え方や話し方だけにフォーカスした
自己満足、利己的思考は今すぐ捨てろ
大事なことは「どう伝えるか」ではなく
相手に「どう伝わったか」を考えること
27年間ラジオの現場で培った“DJ思考”を伝え
話し方、聴き方、生き方をイノベーション
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
Lifeskill Talk College 学長の出口貴章です
こんにちは!
僕のブログに来ていただき
本当にありがとうございます!
座右の銘
あなたの座右の銘は何ですか?
今朝もLifeskill Talk Collegeの勉強会
『朝のアドリブトーク研究会』でした
今朝は珍しく参加者がおひとりだけです
なのでマンツーマン形式で入念に行いました
ZOOMによるオンラインで行います
まずはウォームアップトークから
『昨日の心地良さ』
お話されたのは「人間関係」の心地良さ
少し堅苦しいイメージの方とのお酒の席
その方が隣りになったので当初は戸惑った
でもお酒の力も借りて心地よい関係が築けた
ナイストーク!
続いてのお題が『座右の銘』
常に座右の銘と掲げていなくても
いつも行動する時に礎となる言葉
そういう言葉をお互い披露し合った
続いて行ったことは初めてのワーク
『写真でちゃちゃっとチャット』
ZOOMの特性であるチャット
これをふんだんに盛り込んだ
一枚の写真にこだわり
同じお題のもとで回答を「3つ」
それを立て続けにチャットに入力
とにかく「スピード勝負」というわけ
その一枚の写真がこれ
そしてひとつ目のお題が…
『即興創作コトワザ』
これをとにかく3つ回答する
クオリティはこの際問わない
何度も言うが「スピード重視」
なるはやで3つ回答すること
そして続いては
同じ写真を使って
『即興創作標語』
いわゆる「標語」である
何かの「啓発」に繋がること
その標語の背景がこの写真
つまり標語の「イメージ」です
そして「標語」のテーマがこれ
「夏休み(中学生)」
夏休みを過ごすにあたって
気をつけなければいけない
そんなフレーズを作成します
あの「海の底」がイメージです
小学生ほど子どもではない
高校生ほど大人でもない
ただ子ども扱いされるのを嫌う
それだけに夏休みは好奇心が倍増する
つまり思わぬ落とし穴があったり
甘い誘惑に流されてしまったり
大人ではないからこそ経験が浅く
夏休みは多くの「心の罠」が潜んでいる
そういう視点や観点からの標語
いかに早く「3つ」あげられるか
続いてはこちらのお題
『即興創作キャッチコピー』
もちろん同じ海の底の写真を使う
それが商品のイメーシやコンセプト
でないとコピーとしてチグハグになる
ここも頭をフルに働かせてもらいます
そしてもちろん更なるテーマ
『コピー機』
実は今日参加されている方は普段
コピー機の営業販売に従事している
だからこそ「日常に即した」お題です
「自分だったら」
普段キャッチコピーなどを考える
営業販売の部署は畑違いではある
ただ営業販売は「言葉を駆使」する
そういう意味で言葉を研ぎすませる
自分だったらこういうコピーを考える
自分だったらこういうチラシにする
自分だったらこういうポスターにする
すべて一枚の写真が起点となるわけです
一枚の写真で裾野が広げられる
またこのワークを数人で取り組む
それぞれが3つの回答をすれば
かなり多くの「言葉」に出会えます
また「スピード重視」というワーク
数人ですることで「競う」ことも出来る
勝ち負けではないが「競う」ことはいい
それによって勘が鋭くなりスピードが増す
そのスピードの勘がスピード感になり
仕事をする上でも「早さ」に繋がります
決して「早ければいい」というものではなく
あくまで「ワークのバリエーション」なのです
競うことで勝ち負けや優劣を決める
そういう短絡的な結果は求めません
それを自分の中で経過としながら
その先のセルフベネフィットを決める
そう「セルフベネフィット」でいい
競いはするが本当に競うのは自分自身
その取り組みで「何を得たいのか」
そのために自分の中で切磋琢磨します
今日僕が考えたワークの狙いはそれです
またこれらを複数人で行うのが楽しみです
行った時にはその報告もここでしますから
それまでどうか楽しみに待っていてください
今日も読んでくれてありがとう
ほいじゃまた明日!!