C 62 48
Change Talk,
Change Listen and Life.
"話し方を変えたければ
聴き方と生き方を変えろ"
「話がちゃんと”伝わる人”と
話をちゃんと”聴ける人”を増やす」
「22世紀に人見知りを社会からなくす」
トークスキルだけにフォーカスした
自己満足な解決法に疑問を投げかける
そもそも話し方に悩む人の大半は
“聴き手に原因がある”ことがほとんどです
約3000人の悩みに寄り添い気付いたこと
「話し方」だけを改善しても意味が無い
27年間ラジオ現場で培った“DJ思考”により
話し方、聴き方、生き方をフルイノベーション
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
Lifeskill Talk College 学長の出口貴章です
こんにちは!
僕のブログに来ていただき
本当にありがとうございます!
どうでもいいことだけど
昨日京都鉄道博物館に行ってまして
鉄道マニアの僕としてはまだ喋りたい
そんなネタがあるので出していきます(笑)
どうでもいいことかもしれないけど
調べると結構面白いかもって話かも
蒸気機関車の扇状車庫に停まってた
数多くの蒸気機関車それぞれの表情
「きかんしゃトーマス」のように
本当に一台一台違うものだと痛感した
それは車台番号やそのエンブレムが
それぞれ違っているというのもだけど
よくよく見ると「ここもか!」っていう
そんな細かいパーツの違いも気付くのです
例えば…
車台番号のエンブレムの下にあるハンドル
フロントボディを開けるものだと思うけど
このパーツひとつとっても一台一台違うのね
ハンドルの形状は単純に円形
十字形に棒状の取っ手があり
取っ手の先端は球状になってる
こっちも形状は円形です
十字形の取っ手が特徴的
円形の内側と外側の形が
明らかに違っていますよね
先端の小さいボールはありません
先ほどのハンドルと似ています
でも中心部分の造りが異なってる
少し「鼻が高い」ような仕上がり
そしてこちらデゴイチのものは
取っ手の先端にボールはあるが
さっきのボールとは形状が違う
中心部分のパーツも若干異なります
ここまで来ると違いは明らか
むしろデザインが凝っています
十字形ではなく渦を巻くような
中心部分のパーツも船の舵のよう
これも変わっていますよね
十字形というよりは円盤形
四つの穴が開けられています
これこそ取っ手が船の舵のようです
全体的な形状はデゴイチと同じ
でも中心の「鼻」がさらに高い
おそらく車庫内の機関車のなかで
一番鼻が高いのではと思いますね
まずこれは色が黒の仕上がり
デザインも至ってシンプルです
外側の取っ手が削ぎ落とされた
大きさも一番小さいように見える
これは中心部分が円形だけではなく
桜の花を模したようなデザインです
造りとしては非常に独創的な仕上がり
これは「C59164」と同じでしょう
ただこだわるのなら「鼻」の部分
中心部分のパーツが少し異なります
いかがでしたか?
蒸気機関車によって形が全然違います
恥ずかしながら今まで知りませんでした
何度も何度も蒸気機関車は見てきたし
小学生の頃はここで写生大会もありました
もちろん電車ほど見かけませんが
この違いにはまったく気付かなかった
おそらくあのハンドルの形状自体
そんな大差はないと「決めつけて」いた
そう
「見ているようで見てなかった」
これは蒸気機関車によって違うだろうし
造られた年代や工場で変わるのだろうか
そにあたりまた詳しい方がいらっしゃれば
是非教えていただければと思います
あ、そうそう
この車台番号のエンブレム
博物館エスカレーターの壁面に
ずらっと並べられて迫力があります
そして!
そして!!
僕が萌えたのは!!!
『C 62 48』
これを発見して大はしゃぎ!!
何故かって?
これ(⬆)今も実際に持ってるもの
『銀河鉄道999』のサントラ
小学校の時に買ったレコードです
分かりますか?
そうです
999号の機関車なのです!!
このエンブレムをずっと探していました
見つけた瞬間はもう嬉しくて嬉しくて…
このエンブレムは本当に特別でした
これだけは銀河鉄道999のものです!
では
今日も読んでくれてありがとう
ほいじゃまた!!