外食の日
Change Talk,Change Life.
"話し方を変えたければ生き方を変えろ"
もっと人との会話を楽しみ弾ませたいのに…
もっと気の利いた返しが出来ればいいのに…
もっと聞かれたことをすぐ言語化したいのに…
もっと相手の立場を考えた喋りをしたいのに…
「あなたに必要なのは
話し方ではなく《会話力》です」
会話はあなた一人では絶対に出来ません
相手（聞き手）がいてはじめて成り立つもの
会話は人との関係を構築する原点なのです
つまり会話を変えれば人間関係が変わります
反対に言えば…
人間関係を変えたければ会話を変えることです
会話に必要な要素は
瞬発力・決断力・想像力の三つ
僕はこれらを爆上げする秘訣を伝えています
話がちゃんと”伝わる人”と
話をちゃんと”聴ける人”を増やす
これが僕の仕事です
26年間現場で培ったラジオDJメソッドを使い
あなたの「会話力」を10倍上げる専門家
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
Lifeskill Talk College 学長の出口貴章と申します
こんにちは！
今日は僕のブログに来ていただき
本当にありがとうございます！
外食の日
今朝のアドリブトーク研究会
（略して「朝アド」）
昨夜とはまた雰囲気を変えて
純粋に「会話を楽しむ」時間
はじめのお題は…
食べること以外の『外食の思い出』
(笑)
外食の話なんだけど
美味しかったとかの話では無い
例えば
小さな子どもがもうじっとしていない
家族で外食に行っても食べた気がしない
家族の誰かがまず早食いして面倒を見る
誰もが経験する子ども家庭の外食あるある
そんな話
「外食に行くと
おじいちゃんがお腹をこわす」
「富田林の寡黙なラーメン店店主」
「子どもの頃
親父と行った喫茶店のモーニング」
食べることのネタ以外にも
やはり「外食ネタ」はありました
特に昔ながらの喫茶店の話で盛り上がり
というわけで…
『思い出の喫茶店』
「子どもの頃に行った
喫茶店のトーストの味に感動」
分かる！
トースト美味しいよね
味と食感が家のと全然違った
「動きが牛歩のおばあちゃん店主」
コーヒーを持って来てくれるとき
動きがあまりにもスローなため
コーヒーが冷める心配をしてしまう
けど憎めないおばあちゃん店主の話
「北海道で立ち寄った
野生動物がわんさといた喫茶店」
もちろん生きてる野生動物ではなくて
「皮だけ」とか「剥製」とかの状態
でも子どもの頃は見ただけで驚愕
あまりにもリアルでこわかったですよね
「あるある！」
なぜか朝から喫茶店ネタで大盛り上がり
そして最後のお題は…
『勤労感謝の日
特にこのお仕事をする人に感謝したい』
さて、どんなお仕事の人か？
仕事はどんな仕事であれ尊い
お金を稼ぐ「ザ・仕事」だけでなく
家事や育児だって立派な仕事です
その中で特に感謝したいお仕事の人
「ごみ収集車のスタッフ」
ゴミを集めてくれるだけでなく
興味を示した子どもに手を振って
子どもに対する温かいサービス精神
それが本当にいつもありがたく思う
「会社に入っている
清掃業者の70歳くらいのおじいちゃん」
とにかく仕事が「完璧」でありがたい
これでもかというほど綺麗に仕上がる
清掃だけでなく社員の話も聞いてくれる
「サービス」の意味を教えてくれる人
「最寄り駅の駅前にある
駐輪場で自転車整理をするおじいちゃん」
朝は時間がないのを分かってくれて
「もうそこ置いとき！」と言ってくれる
電動機付き自転車などは本当に重い
それを動かしたりしてくれることに感謝
何度も言うようにすべての仕事が尊い
すべての仕事に感謝はしなきゃならない
最近は「勤労感謝」の意味合いが変わった
働く人に感謝をするということではなく
「仕事があることに感謝」
でもさっきもお伝えしたとおり
お金を稼ぐことだけが仕事じゃない
お金を稼がない仕事もたくさんある
家事育児なとが代表的な例ですね
すべては人のお役に立てていること
お金を稼ぐからとかはもはや関係ない
人はどんな仕事をしても誰かの役に立つ
感謝もし感謝もされているということ
それを忘れず今日も誰かの役に立とう
今日も読んでくれてありがとう
ほいじゃまた明日！
