前作「Oblivion with Bells」から約3年、Underworldの8作目となるアルバム。ジャケットはいつものTomatoテイストじゃないところから、もう今作は何かが違う感じ伝わってくる。
今回は、様々なミュージシャンと共同プロデュースを手掛けたりして、今まで以上のUnderworldの世界を拡張させてきました。特に先行ナンバー「Scribble」には驚いた。まさかドラムンベースをどっぷりと放出してくるとはね。そのほか、4つ打ちナンバーで、これまでのUnderworld以上に深みを増した曲を多数収録。今回もいつも以上に盛り上げてくれるじゃないですか。
今作はCD+DVD付きのバージョンもリリース。なんとDVDには全曲のPVを収録と、すごいことですよね。それでいて、おしゃれなんだな。