Underworld 「Oblivion with Bells」 | DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

溜まりに溜まった約6000枚ものCDを中心に、1枚1枚紹介していこうと思います。ひとまずは、がんばって1日に1枚のペースで書けたらいいなぁ。

 

 

ベストアルバムを放ってから4年。オリジナル作品としては、「A Hundred Days Off」から5年。Underwolrd、7枚目のスタジオアルバムが登場。


先行シングルとしてカットされた「Crocodile」の美しさ、力強さ、儚さを出したトラックは、このアルバムを端的に表しているようだね。全体的に落ち着いている感じで、アンビエントなテイストがあって、じっくりと世界に浸るような作品かな。


のちにシングルカットされる「Boy, Boy, Boy」のようなロックアレンジの曲もあるけれども、やっぱり全体的にはシンセが美しく飾ってきます。勢いがありながらも、ストレートに出しては来ないで、隠れたエッセンスで魅了してくるアルバムですね。


DVD付きの限定版には、PVやフォトコンテンツなどを収録と、こちらも盛りだくさんなアートで魅了してきます。