ドリカム、シングルでバラードをリリース。シンプルなテイストを出して、じっくりと訴えかけてくるように。メロディの構成がいつもと違うので、なんか不思議に感じてしまうね。ラストは大合唱コーラスで大円団。
吉田美和のヴォーカルにやられてしまいますな。
M-2「サヨナラ 59ers!」
どっぷりグルーヴで聞かせるトラック。少々ラテンのノリで、ダブを彷彿とさせる濃さを放つベースが訴えかけてくるようだ。59ersって、てっきり1959年踏まれの人のことかと思いきや、号泣の「59」だそうで。とにかく、泣きに泣いて泣き明かす1曲。間奏はテンポアップして、より一層ラテン熱をぶつけてきました。