「Fighter」に続くシングルナンバー。サビから始まり、メッセージをダイレクトに届けてくる。過去を引き継ぎ、未来へ託す。
過ぎ去りし日々を嘆かず、今を誇り、そして未来へ繋げるという歌詞が、かっこいいんだな。さすがはKANA-BOON。ただ、それゆえにくささが出まくっているんだな。
M-2「アナートマン」
バンドの音をガツンとぶつけて始まるナンバー。イントロのベースがまた、かっこいいんだ、飯田。メロデイパートの3拍子とラップ調の歌がまた、インパクトを出す。サビでは4拍子になって、疾走してゆく。これぞKANA-BOONの本領発揮と言わんばかりに聞かせる。タイトルは「無我」という意味だそうで。
M-3「ワンダーソング」
カントリーなテイストもある軽やかロックチューン。手拍子がとってもお似合いなポップさ爆発。2つのギターがいい味を出すんだ。ラブとクラップでサビもキャッチーに展開。ワンダーどころかワンダフルな魔法の歌です。