Underworld 「Born Slippy」 | DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

溜まりに溜まった約6000枚ものCDを中心に、1枚1枚紹介していこうと思います。ひとまずは、がんばって1日に1枚のペースで書けたらいいなぁ。

 

 

M-1「Born Slippy .NUXX (short)」
Underwolrdといったら、この曲でしょう。ということで、イントロのシンセの音だけで感動してしまうナンバーは、映画「Trainspotting」の劇中でもクライマックスでインパクトを与えた1曲。エフェクトのかかったヴォーカルとシンセが幻想的に響き渡り、そこから強力4つ打ちビートが入って来て、アグレッシヴな音へと変身。躍動感が溢れた。そして、後半はこれぞテクノなビートをまとって、ボコスカと駆け巡る。

short versionは、アンビエントパートをメインに、これからテクノビート炸裂だ、というところでF.O.です。なんだか勿体無い。


M-2「Dark & Long (DARK TRAIN)」
クールなサウンドの中を疾走するテクノビート。まさしくダークなんだけれども、光も射して来るような、かっこいい曲だね。印象的なシンセのフレーズが入って来ると、さらにクールに。暗闇を駆け抜ける列車のごとく、勇ましさが伝わってきます。



M-3「Banstyle (ALEX REEXE MIX)」
小粋なリズムで軽やかかつクールに聞かせるリミックス。淡いテイストもあり、まろやかでリズミカル。温かくじんわりと伝わって来るね。