「GUITARHYTHM」シリズのラストを飾るシングルナンバーは、ビートとギターの融合が最強なロックチューン。舐め回すようなメロディラインをキャッチーに仕上げて、森雪之丞による歌詞も妖しくセクシーに毒を刺す。布袋寅泰のヴォーカルも、いつも以上にノリまくっているし、ギターも吠えていますね。サビも随分と歌いやすいよね。
彼自身最高のセールスを上げたシングルということも納得な1曲。
M-2「COOL CAT」
4つ打ちビートにファンキーに吹き荒れるブラスが弾けまくる1曲。クールどころか、とにかくアッパーに弾けまくっていますね。パーティーのごとく、気まぐれな猫が遊びまくってているようだ。