ミクスチャー的なハードなロックチューン。mobyのヴォーカルも、突き刺すように、歌い襲ってきます。シャウトがやっぱり半端ないね。
このハードな音と一緒に、脳天に衝撃を与える。
M-2「Come On Baby Eskimos ＆ Egypt 7” Mix」
オリジナルのハードなロックな部分を残しつつ、グルーヴィーに仕上げてきたリミックストラック。オリジナルよりも、どこかしらスタイリッシュに。
M-3「Come On Baby Crystal Method Mix」
オリジナルとはまた違った、ロックなアプローチでバチコンと攻めてきます。デジタル要素も加えて、トラックももちろんパンチが効いていて、強力だ。Fワードが随分と強調されたなぁ。
M-4「Whip It Death Metal Version」
Devoのナンバーをカバー。しかも、デスメタルバージョンということで、かなりアクが強いカバーに仕上がっています。さすがはmoby。もうすべての思いをぶつけて突き刺してきます。演奏以上に、ヴォーカルの力が半端ないね。
M-5「Go Live At The Splash Club」
ロンドンでのライブトラック。アコースティックな感じで、あの「GO」が披露されるわけですが、次第に音が熱くなりヘビィに。そして「Go!」と叫んでは、バリバリのメタメタバージョンで圧倒してきます。
M-6「All That I Need Is To Be Loved Live At The Splash Club」
一気に走り抜けるハードなパンクロック。mobyのヴォーカルも刺で刺してくる。なんかもう、この勢いに呑み込まれるライブ。だからこその迫力にやられます。