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M-1「SUMMER SYMPOSIUM」
イントロから爽やかさとノリを出す、アップテンポのロックチューン。ビートの波に呑み込まれます。Aメロ、どこか聞き覚えがあるなぁ、と思ったら、久宝留理子「男」だ。サビはディスコビートを彷彿とさせる感じで突き抜ける。
M-2「RAMONE」
イントロから弾けまくり。勢い出しまくりのパーティーロック。Aメロパートはスカビートよろしく、一気にサビへと突入しては、激しくアピール。ほぼノリで突き抜けていきます。いいね、こういうノリ、悪くない。
M-3「恋の果実」
アカペラでスタート。ドラマティックなバラードでいくのか?と思いきや、ポップなサウンドで展開。若いな。若い。ちょっと辛いかも、色々と。こんなに楽しくポップなCURIO。全盛期の頃を思い出させます。
M-4「TINY SEEDS」
CURIOにしては珍しく、レゲエビートな1曲で聴かせるゆったりミディアムチューン。ただ、どこかしら「未来予想図II」のようなメロディラインだな。ちょっと妖しくないか?そのほか、どこか聞いたことのあるようなメロディが展開する。中身はシンプルなラブソングです。