PET SHOP BOYS 「I Wouldn't Normally Do This Kind」 | DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

溜まりに溜まった約6000枚ものCDを中心に、1枚1枚紹介していこうと思います。ひとまずは、がんばって1日に1枚のペースで書けたらいいなぁ。

 

 

とってもポップで、リズミカルな1曲は、アルバム「Very」から3枚目のシングルナンバー。これぞPSBな、キャッチーさを展開して来ます。君に会って恋に落ちたという気持ちが素直に曲にも表れています。


なんだか春めいていますね。ウキウキワクワク感のでまくった、極上ポップチューンです。



M-2「TOO MANY PEOPLE」
レイブ感の出た音づかいをクールに聴かせるポップチューン。マイナー調のメロディがキリッとさせるナンバーです。自分の中にはいくつものキャラクターがあって、その都度その都度、使い分けていると言ったような歌詞だね。八方美人的な内容ではなく、大きな意味での対人コミュニケーションのお話。
アップテンポながらに、インパクトを加えてくる。


M-3「VIOLENCE (HACIENDA VERSION)」
元々は1st Album「please」に収録されていたナンバー。マンチェスターにあったクラブ「Hacienda」でのライブ用に作ったアレンジが気に入ったみたいで、収録されたという流れです。オリジナルの音に様々なサウンドを追加しては、鮮やかに変身。


M-4「WEST END GIRLS (SASHA REMIX)」
PSBの初ヒットチューンを、Sashaか軽やかにリミックス。ハウスやクラブ、サンバのようなラテンテイストも加えて、よりフロア向きのダンサブルなトラックに変身。全体的にはクールな仕上がりですね。