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Love Game (Remixes)
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M-1「LOVEGAME CHEW FU GHETTOHOUSE FIX FEATURING MARILYN MANSON」
なんとMarilyn Mansonを迎えてのコラボリミックス。ディスコティークなビートを持ちながらもアッパーに攻めてくるリミックスチューン。ほどよいグルーヴを巻き込んで展開します。Marilyn Mansonもラップしたり、あのテイストのヴォーカルを聴かせてくれたりします。ただ、ダンストラックよりも、ハードロックなアプローチの方が似合うような気がするんだよな。
M-2「LOVEGAME ROBOTS TO MARS REMIX」
ミックス名が面白いけれども、まずは静かな展開で聴かせてくる。その後はグルーヴィーに。そして、ほどよいディープさで緊迫感を生み出すトラックに仕上がっている。でお、終始淡々としている印象かな。
M-3「LOVEGAME SPACE COWBOY REMIX」
Space Cowboyのリミックスは、特徴的なシャカシャカビートを携えたと思ったら、電子音を投入してきて、スリリングに展開。GAGAのヴォーカルは、エフェクトをかけたり刻んだりと、リミキサーらしい仕上がり。この音、なかなか引きが強いね。
M-4「LOVEGAME JODY DEN BREODER CLUB MIX」
4つ打ちビートでピコピコ要素を出したリミックスチューン。キャッチーかつダンサブル。リミックス初心者でも変化を容易に感じ取ることのできるポップなトラックに仕上がっています。
M-5「LOVEGAME DAVE AUDE CLUB MIX」
デジタルビートが押し寄せてくるリミックス。時に静から動のトランシーな展開を見せるけれども、基本的にはテクノアプローチが強いトラックかな。後半で一点、USハウスな音が入ってきたからびっくり。でも、面白さ満載の濃厚な8分半。
M-6「LOVEGAME CHESTER FRENCH REMIX」
ハードなロックアレンジ。ギターもバリバリ入ってきて、かっこいいよ。鋭さ全開。Marilyn Mansonも、こっちのトラックの方があっていたと思うくらいに、ハードです。いいね、重量感があって、どっしりと伝わってきます。
M-7「LOVEGAME MAIN VERSION」
LADY GAGAがのっけから早口で攻め立てるナンバーは、どっぷりビートがクセになるミディアムダンスチューン。GAGAが愛のゲームをしようじゃないかと挑発してくるように、妖艶な世界を作る。サウンドはエレクトロ路線満載のグルーヴが駆け巡る。さすがはRedOne。
好調デビューアルバムから4枚目のシングルナンバーとしてカットされました。