M-1「DESTROY ROCK & ROLL RADIO EDIT」
Radio Editは、オリジナルよりも1分ほど短くまとめられています。
M-2「DESTROY ROCK & ROLL TOM NEVILLE REMIX」
4つ打ちビートがポップに弾けるリミックス。そこにベース音と「Destroy」というサンプリングヴォーカルを加えて、リズミカルに。オリジナルはアーティスト名が淡々と流れていたけれども、こちらはアーテイスト名の後に「Destory」だから、インパクトあるよね。
M-3「DESTROY ROCK & ROLL HEADMAN DUB」
頭からボコスカと来る、ロッキンなアレンジで聴かせてくれるナンバー。手拍子やエレクトロビートも加わっては、なんかものすごいことになってきている。そこまでダブっぽさはないかな。ただ、あらゆる音が入ってきて、カオス。
M-4「DESTROY ROCK & ROLL ALBUM VERSION」
1908年代に活躍したアーティストの名を淡々と語るナンバー。MYLOの名が一躍広まったこのトラック。ハウスベースのエレクトロビートが、ロックを破壊しようとする。ただ、淡々と語られるアーティストは必聴だね。でも、ロックではなく、MadonnaとかCindy Lauperとか、ポップな人たちばかり。Durn Duranが行方不明扱いなのが面白い。とにかく、キャッチーさはあります
M-5「DROP THE PRESSURE (KID KENOBI & POCKET REMIX)」
どっぷりとしたビートをドロップ。ふわっとダブのような音も加えたりしたけれども、サウンプリングヴォーカルが入ってきた後は、力強さをどっしりと見せつけて進行する。そして、あらゆる音を投入しては、鮮やかに聴かせてくれたりと、魅惑の1曲に。
M-6「DROP THE PRESSURE (FUTURE FUNK SQUAD REMIX)」
ガツガツと攻め込んでくるようなリミックストラック。オリジナルの軽さは、よりヘビィに変身。そして、ピコピコなSEを加えては、パンチを効かせる。後半は、ドシドシとデジタルビート炸裂で、濃い仕上がりですね。