4枚目のアルバムからのリードナンバーは、The Delfonicsのカバーチューン。ソウルチューンをS.O.S.の味付けで、ジャジーかつポップに変身。全体からおしゃれな匂いが漂って来ます。伸びやかで楽しそうなCorinneのヴォーカルも印象的。さらに盛り上げてくるブラスやギター、コーラスがいい感じ。
まさしくSweet&Mellowな1曲。
Editバージョンは約1分ほど短くなってコンパクト。
M-2「SURRENDER LIVE AT THE JAZZ CAFE」
グルーヴィーなジャズアレンジで聴かせてくれるヒットチューンの変わりようが、かっこいいね。アダルトフレーバーたっぷりで、濃厚かつおしゃれです。間奏では、スキャット披露でうっとり空間を作ります。
M-3「BREAKOUT LIVE AT THE JAZZ CAFE」
イントロでドカドカとドラムが暴れて、さらにキーボードも参戦して始まる。次第にスローになっては、セッションみたいな感じでスタート。オリジナルのポップさを残しつつ、ライブならではの音で楽しませてくれます。サビの滑らかなアレンジが心地良さを伝えてくるね。間奏では、ブラスが華やかに盛り上げて来ます。これぞヒット曲の力。ラストは拍手喝采。