![]() |
Hands All Over
Amazon |
全世界を魅了したMAROON5、待望の3枚目となるオリジナルアルバムがついに登場。
今作は、あの名プロデューサー、Matt Langeを迎えて、よりパワーアップしたのかな。というのも、これまで2作のファンクポップロクサウンドとは、ちょっと距離を置いたような雰囲気が漂っているんだよね。
AC/DCやShania Tweinのプロデュースと違うことはわかっていても、どこか力強く、パワーポップなMAROON5を聴かせてくれる。先行シングル「Misery」や「Give A Little More」「Never Gonna Leave This Bed」などでも、これまでの小粋なおしゃれファンクというよりも、どっしりポップチューンで、聞いていて力がみなぎるような作品になったかな。
何はともあれ、Adam Levineのハイトーンヴォーカルが魅了して、MAROON5としてお安心感を思える作品です。M-12「Out Of Goodbyes」では、Lady Antebellumとコラボして、カントリーを聴かせてくれるなどの変化球もあり、MAROON5にとって、ターニングポイントとなるアルバムになったんじゃないかな。
日本盤はとっても豪華な、7曲も追加でボーナストラックを収録。シングルナンバーのアコースティックバージョンや、ライブトラック、リミックスなどを収録。中でも、QUEENのナンバーのアコースティックカバーとAlicia Keysのナンバーのライブカバーは絶品です。聞き惚れてしまうんだけれども、悪く言えば、この2曲が持って行っちゃった感じもする。
今作は、あの名プロデューサー、Matt Langeを迎えて、よりパワーアップしたのかな。というのも、これまで2作のファンクポップロクサウンドとは、ちょっと距離を置いたような雰囲気が漂っているんだよね。
AC/DCやShania Tweinのプロデュースと違うことはわかっていても、どこか力強く、パワーポップなMAROON5を聴かせてくれる。先行シングル「Misery」や「Give A Little More」「Never Gonna Leave This Bed」などでも、これまでの小粋なおしゃれファンクというよりも、どっしりポップチューンで、聞いていて力がみなぎるような作品になったかな。
何はともあれ、Adam Levineのハイトーンヴォーカルが魅了して、MAROON5としてお安心感を思える作品です。M-12「Out Of Goodbyes」では、Lady Antebellumとコラボして、カントリーを聴かせてくれるなどの変化球もあり、MAROON5にとって、ターニングポイントとなるアルバムになったんじゃないかな。
日本盤はとっても豪華な、7曲も追加でボーナストラックを収録。シングルナンバーのアコースティックバージョンや、ライブトラック、リミックスなどを収録。中でも、QUEENのナンバーのアコースティックカバーとAlicia Keysのナンバーのライブカバーは絶品です。聞き惚れてしまうんだけれども、悪く言えば、この2曲が持って行っちゃった感じもする。