L(ジャケットC)/浜崎あゆみ
¥1,234
Amazon.co.jp
M-1「Last Angel (Original mix)」
イントロからストリングスがゴージャスに彩ったかと思えば、いきなりデジタルビートが入って来る。CMJKのやりたいようにやっている感じが伝わってくるね。メロディパートはどうなの?手抜きなの?どうなの小室哲哉。低いメロディを歌う浜崎あゆみが怖い怖い。そこからサビへとトランシーに変身。
久しぶりにこういうサウンドで呑み込んで行った。
M-2「Virgin Road (Original mix)」
こちらのナンバーは、タイトルそのままに結婚ソング。この曲も小室哲哉の作曲なんだよね。Aメロ、Bメロと盛り上がっていくけれども、サビはマイナー調なんだよね。この展開にはちょっと驚き。歌詞はちょっとどうなんだろうか。浜崎あゆみ、また歩き出す。
ちなみに、その年の紅白歌合戦では、ウエディングドレス姿で歌った浜崎あゆみ。その翌日には結婚を発表だもんね。話題づくりがお上手です。
M-3「Sweet Season (Original mix)」
強力ナンバーを取り揃えたトリプルA面シングルより、なんと槇原敬之が楽曲提供したトラック。彼のキャラクターが良く表れた、優しさ溢れるメロディ。派手さはなくとも、親しみと温かさを伝えてくれる。歌詞はまぁ、キラキラ眩しい、1年を表現しています。
M-4「crossroad (Orchestra version)」
オーケストラをバックにしながら、ゴージャスな雰囲気を出したバージョン。アレンジが違うだけで、印象がかなり変わりますね。サビでのチェロやコントラバスの低音メロディが、オリジナルと変わっていて、あまりピンと来ないのが残念。
M-5「SEVEN DAYS WAR (Orchestra version)」
TMのカバーチューンをオーケストラバージョンで。オリジナルの持つドラマティックな部分が引き立って、感動的な仕上がりですね。バックの音はね。やっぱり、ヴォーカルのビブラートが気になってしょうがない。
M-6「Last Angel (Instrumental)」
M-7「Virgin Road (Instrumental)」
M-8「Sweet Season (Instrumental)」