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疾走感とロックテイストを組み合わせて、また一味違った顔を見せる宇多田ヒカルのシングルナンバー。R&Bとはまた違った方向だからこそ、新鮮さに溢れているね。ギターもかき鳴る力強さ溢れたトラックに、圧倒されるね。これもジャム&ルイスのプロデュースの力。
ラストサビの言葉がいいね。キーを下げても、言葉の持つ力、強さは変わらない。最後の笑い方もポイント。PVの印象が強いよね、この曲は。
M-2「はやとちり」
宇多田ヒカルの言葉を味わうことのできるR&Bナンバー。どっぷりとしたサウンドの中に、抑揚のあるヴォーカルが入ってきて、大きく飾る。派手さというより、聞かせるタイプの曲だね。喋るように歌う宇多田ヒカルのキャラクターが表れている。
M-3「Fly Me To The Moon (In Other Words)」
かの名曲「Fly Me To The Moon」を宇多田ヒカルがカバー。いやはや、さすがはネイティヴな発音で、楽しませてくれます。しかし、ちょっとヴォーカルがなんだかすごいよ。コーラスを分厚く仕掛けてきているけれども、無理にクセを出さなくてもよかったような気がする。トラックの方は、R&Bベースで、心地よいリズムを聞かせてくれます。
M-4「Waite & See ~リスク~ (Baton Girls Mix / バトンガール Mix)」
ロックテイストを弱めて、ポップな4つ打ちビートを利かせるリミックスチューン。軽やかになった分、どこかしら物足りなさもあるんだな。オリジナルの疾走感と力強さは、やっぱり印象に残る。
M-5「Waite & See ~リスク~ (Instrumental)」