- sweet vibration
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M-1「sweet vibration electro house mix」
夏を彩るmoveのシングルは、1980年代テイストをふんだんに取り込んだエレクトロポップナンバーです。往年のディスコサウンドを、21世紀型に進化させたダンストラックは、とってもポップでキャッチーだ。合いの手とかも入れたくなるようなノリもありますね。
そして、何気にA・Bメロのメロディアスな展開がいいんだよ。YURIのヴォーカルとmotsuのラップの掛け合いもぴったりだ。軽やかなポップソングで、どこかしら懐かしさを感じてしまうmoveマジック。最後の転調で、極上に。
M-2「Can't Quit This!!!! ~KNOCK'EM OUT~ SH FUNK MIX」
1st Album「electrock」に収録されていた楽曲を、GTSの日高智がリミックスを担当。ちょっとダブ感覚に近いもっさりテイスト溢れるハウスサウンドです。少しハードハウス寄りかもね。エフェクトのかかったフィルターヴォーカルがポイントだね。
M-3「time machine Long Version」
2nd Album「worlds of the mind」に収録されていたナンバーを、t-kimura自らがリミックス。オリジナルのトラックも、1980年代サウンドを放っていたけれども、こちらはさらにその懐かしさ要素を強めたロングバージョンになっております。作りがうまいんだ、本当に。約7分のロングジャーニーです。
M-4「sweet vibration 80's Funkadelic mix」
プロデューサーのt-kimuraが自らリミックス。タイトル通りに1980年代のテイストを前面に押し出しているね。それでいて、エレクトロファンクテイストで味付け。これがまた、かっこいいんだよ。オリジナルトラックよりも、若干テンポを下げて、誰もがノレる1曲に仕上がった。
M-5「time machine The Rubber Club Dub mix」
ピコピコサウンドが全開なんだけれども、どこかしらスリリングでスピーディーに感じるリミックスチューン。その効力は、見事にサビで開花する。ポップに弾けてキャッチーなサビとともに、リミックスの世界へとどんどん引き込んでくる。
M-6「sweet vibration sigtoto 80's mix」
ちょっとクラブ要素があるミックス。チキチキサウンドが襲い掛かってくるね。ちょっとがらりと印象を変えた部分が面白いんだけれども、ダブテイストなのがちょっともったいなく感じる。
M-7「sweet vibration tv mix」
M-8「Can't Quit This!!!! ~KNOCK'EM OUT~ SH FUNK MIX/Instrumental」