Polaris 「深呼吸」 | DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

溜まりに溜まった約6000枚ものCDを中心に、1枚1枚紹介していこうと思います。ひとまずは、がんばって1日に1枚のペースで書けたらいいなぁ。

Polaris
深呼吸

Polarisにとっての初シングルはこの季節にぴったりな爽快でキャッチーなナンバー。ダブポップはもちろんのこと、いつもよりもポップロック志向となっております。

サビはまたキャッチーなんだけれども、ちょっと宝生舞の「Carnival」っていう曲(知ってますか?)に似ていたりもする。

ピアノとコーラスでクラムボンの原田郁子が参加しています。見事な演奏です。

どこか切ないながらも何かを思い出すような、そんな新鮮さを感じることが出来ます。


M-2「Polarisメドレー(山本ムーグ PL法MIX)」
これがまた賛否両論を巻き起こした問題作。スクラッチやらぶった切りやらタイトルでもある「PL法」、いわゆる破壊活動防止法を全く無視した破壊っぷり。
最初の「光と影」ではスムーズに流れたと思いきや、ループの繰り返しで???の連発。おいおい、壊れたか?と思ったしまう。次の「天気図」に至ってはスクラッチで音飛び?と思わせる。最初と最後でこう来るか?と。

「Slow Motion」では最後に波のエフェクトともに注意事項が読まれる。「季節」なんかはイントロでちょっとサイバーなエフェクトが入り、いざ歌に入ると思ったら、オペラっぽい叫び声とともに終わっていまう。

なんなんだかの17:45。