- m-flo loves YOSHIKA, m-flo, YOSHIKA, m-flo loves Sister E, Ryuichi Sakamoto, VERBAL
- Let go
m-flo、「ASTROMANTIC」後初のシングルナンバー。意外や意外、バラードを持ってくるとはね。この曲がまた極上級の泣きが入るナンバーなんです。ヴォーカルにはYOSHIKAを迎えました。YOSHIKAのヴォーカルがとっても感情こもっていて、ぐっと来ます。支えるがごとく、ストリングスも響き渡っています。
バーバルのラップもせつないモードに入っていますね。打ち込みバリバリというスタイルから一歩離れて、聞き応えのあるバラードに仕上げました。とにかく泣けます。
M-2「The Other Side of Love」
アコースティックギターとドラムンベースのビートが絡み合うトラック。EMYLIをヴォーカルに迎えて、なんと坂本龍一の「The Other Side of Love」をカバー！あの名バラードがどう変化したかと思えば、m-flo色にお見事染められています。叙情深く、はかなげなアレンジだったあの曲が、ちょっとポップでメジャーなアレンジの曲に変わった。バーバルのラップが新たに付け足されて、雰囲気ががらりと変わりましたね。
M-3「miss you －m-flo LIVE 2004“ASTROMANTIC”@STUDIO －COAST(2004/07/10)」
「ASTROMANTIC」発表を記念して行われたライブからのトラック。しかも、初回限定のトラックなんです。melody.と山本領平を迎えてのこの曲がまたよくライブでできるよね。ものすごく盛り上がっています。生音と打ち込みのトラックが融合したサウンドでアタック。迫力満点ですね。圧倒的なパフォーマンス、そしてコールアンドレスポンスにもう大満足。
M-4「let go (instrumental)」
M-5「The Other Side of Love (instrumental)」