【幻】モーニン・ブルーズ 2023/03/18 | 澤田修ブログ

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ラジオDJ、ナレーター、音楽ライター、肉好き男、
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TM. Walikin’ Blues「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  おはようございます、ワツシイサヲです今朝も「幻」モーニン・ブルーズお届けしましょ

 う。

  先週、古い仲間たちと会う機会がありました。わたしが20歳代の後期、朝

 も夜もR&Bに夢中だった頃の同好の士です。中には30年以上会っていない

 輩も居ました。でもひとこと交わせば昔通りの間柄が直ぐ復活します。当時

 からわたし以外の人間はもう少しシブい音楽がお好みのようでしたが、二軒目

 のR&Bバーでは、なんとその仲間のひとりがこの歌をリクエストしたのです。こ

 れは驚きでした。

 

M01.Use Ta Be My Girl(3’22”)O’Jays

-L.Huff, K.Gamble-  Knight Records KNCD82001-6

 

N  オージェイズの「ユース・タ・ビ・マイ・ガール」、1978年のヒット曲です。「裏切り者の

 テーマ」の世界的大ヒットで人気者になり、それまでに長いキャリアがあった事も影響

 し、直ぐヴォーカル・グループの大御所的な存在だった彼らのシンゴー曲です。R&Bチ

 ャートでは堂々の首位を獲得しました。わたしも放送で何度か使いました。これ

 には、珍しくはっきりした記憶があります。

  楽曲、アレンヂ、演奏、そしてヴォーカルと、どこを取っても大御所の余裕を感じ

 させる出来ながら、日本では全くヒットしませんでした。ですからわたしも思い

 出の隠れたる名曲として心の奥に仕舞っておいたのですが、まさか先ほどご

 紹介した、こんな集まりでこの歌のリクエストがあろうとは・・・。

  本当にクリビツテンギャウでした。わたしはこの歌を他人と語った事がない。当人

 はオージェイズがダリル・ホールと行ったセッションで唄っている動画が観られるとも教え

 て呉れました。大いに意外で、家に帰ってから改めて聞き直しまして、今朝

 皆さまにもお届けする次第です。

  その場でもうひとつ名前が挙がったのが、なんとウィスパーズでした。ロス・エイン

 ジェルズのソーラー・レイベルから何曲かヒットを放って人気者だった、小柄な双子をリー

 ド・シンガーズに要していたポップ・ソウルのヴォーカル・グループです。「ブルーズ」と

 いう一般のファンが知らないような日陰の音楽を密かに人知れず聞く事だけが

 至上の悦びだったこんな奴らからウィスパーズの名前が出るなんて・・・、しか

 もオリヂナルは白人集団のブレッドでAOR / ブラコン的な「二人の架け橋」がいいな

 んて言ってました。これには空いた口が塞がりませんね。

  これも家に帰ってから探したのですが、アナログ処分の際に手放してしまった

 のか見つからず、アリーサ・フランクリンがフィルモアの実況で唄っていたのを思い出しまし

 た。今朝はそちらを、あの感激的なLPには入っていなかった、1971年3月

 6日の録音でお聞き頂きましょう。

 

M02.Make It With You(4’51”)Aretha Franklin

-D.Gates-  Rhino / Atlamtic RHM2 7890

 

N  「メイキット・ウィズ・ユウ」、アリーサ・フランクリンでした。こちらのテイクもなかなかいいで

 すね。まとまりすぎのLP仕様に較べて、特に終了部分のヴォーカル・カデンツァがね。

   さてわたしたちの「グレイト・ソウル / R&Bミーティング」は比較的早く終わりまし

 たが、その後では個人的に「やっぱりヴォーカル・グループはいいな」、という再認

 識が、わたしの心を覆いました。昨今は電気の支配する音楽ばかりなので、

 この形の実演者たちの活躍する場所は日毎に狭められていくようですが、生

 身の人間が出来る最高の音楽表現は、ヴォーカル・グループに象徴されている、こ

 れは絶大なる自信と共に、ワツシイサヲが断言致します。

  ヴォーカル・グループよ、永遠なれ。

 

M03.Have You Seen Her ? (5’09”) The Chi-Lites

-E.Record-  Edsel / Brunswick FBOOK 21

 

M04.Ridin’(5’24”)Eric Bibb

-E.Bibb-  BSMF 2811

 

N  ヴォーカル・グループの最高峰、シャイライツで「たれか、あの娘を知らないか〜ハヴ・

 ユウ・シーン・ハー」でした。これもあの晩に聞きたかった一曲です。

  続けましたのはエリック・ビブの「ライディン」、最新アルバムの表題曲です。ギター一

 本での弾き語りから、最終的に大編成になっていく辺りは流石の造りですね。

 しかも極端な変化なしにひとつの歌、物語として成立している。よくやった

 ぜ、エリック。

 

M05.Play That Beat Mr.DJ( 4’01”)/G.L.O.B.E.& Whiz Kid

-unknown-  Tommy Boy TBCD 1121/2   

 

N  突然の電気音楽です。「ねえDJ、あの刺激を頂戴な〜プレイ・ザット・ビート、ミ

 スタ・デイー・ジェイ」、ジー・エル・オウ・ビ・イー、とウィズ・キドでした。これは1983

 年のヒット曲で、わたしは当時12インチ・シンゴーで持っていました。その頃はこの

 手のレコードを専門的に扱ってるのは都内で一店舗しかなく、わたしは毎週木曜

 日夕方の入荷直後に買いに出かけていました。毎晩深夜になるとそこでは、

 ディスコや飲食店カンケー者がメモ書きを頼りにレコードを探すという、他ではない光景

 が見られまして、それはそれで面白かったですね。

  1980年代を牽引したヌー・ヨークのレイベル、トム・シルヴァマンが主宰していたトミー・ボ

 ーイの12インチ・シンゴー・レコードは、、その頃この「プレイ・ザット・ビート、ミスタ・デイー・

 ジェイ」の他にも沢山持っていたのですが、時代が変わって「こんな物、もう

 要らねえや」とばかりに一気に処分してしまいました。決してそれを後悔し

 ている訳ではありませんが、今アフリカ・バムバータ以外の作品を持っていない事に

 気づき、「名句集でもいいから欲しいな」と、取り寄せました。

  これが安価だった割に非常に豪華な造りの2枚組で、収録内容、解説とも

 に秀逸で、正直言って恐れ入りやした。『トミー・ボーイの偉大なる刺激拍  最初

 の15年間 1981年から96年まで』という2枚組コムピで、粗製盤を予想して

 いたわたしは、送られてきた包みが大きくて、驚いたのです。

  それもそのはず、デジパック風のCD止めが表2と表3に貼り付けられた単

 行本的な装丁で、中には厚紙で色刷り36頁の解説書が組み込まれています。

 収録曲では路上の騒音から段々とマトモになって行く、つまり既成秩序に倣って

 形を変えて行く音楽もしっかりと捉えられています。正直なところ、トミー・ボ

 ーイはこれで充分だな」、わたしはそう感じました。

  「プレイ・ザット・ビート、ミスタ・デイー・ジェイ」は、わたし自身が発売直後に某雑

 誌で紹介したこともあって、特に聞きたかったのですよ。ただ全然違ってい

 ましたね、何よりもその響きが。記憶とは当てにならない物です。

 

   さてそれはともかく、トミー・ボーイが世の中に送り出した革命児が、この人アフ

 リカ・バムバータでした。

 

M06.Looking For The Perfect Beat(6’58”)

Africa Bambaataa & Soul Sonic Force

-unknown-  Tommy Boy TBCD 1457

 

N  「ルキング・フォー・ザ・パーフェクト・ビート」、アフリカ・バムバータとソウル・ソニック・フォ-スでし

 た。彼らは確かに「革命集団」でありました。実際、「プラネット・ロック」からジェ

 イムズ・ブラウンとの「ユニティ」までの快進撃には目を見張るものがありました。人

 類の自然科学的知識や技術がこういう風に料理されて行くのか・・・、この

 頃のアフリカ・バムバータはグランド・マスタ・フラッシュやフューリアス・ファイヴよりもラディカルに「明

 日」を見ていたように感じられます。

  ただ新陳代謝が乏しかったようで、今2023年にベスト盤などで聞きますと、 

 どの作品も同じような手触り、感覚だけが伝わってきます。「ヒップホップにそこ

 まで期待かけんなよ」という声が聞こえて来ますが、この頃、わたしはアフリカ・

 バムバータに音楽の未来を託していました。

  同じ時期にやはりヌー・ヨークから出て来た男が、カーティス・“ザ・ブレイクス”・ブロウ

 です。彼は「俺は難しい事を語るよりも、ドンチャン騒ぎを盛り上げる男でいた

 い」とか言ってた様ですが、アフリカ・バムバータよりもう少し「考える人」であっ

 たようで、ライノから3枚続きのCD連作『ザ・ヒストリ・オヴ・ラップ』を監修し、

 具体的な解説を加えています。

  そこからこの1曲をどうぞ。

  「アパチ」です。

 

M07.Apache(4’55”)Michael Viner’s Incredible Bongo Band

-J.Lordan-  Rhino R2 72851

 

M08.Navajo Horse Riding Song(2’31”)Native Americans

-P.D.-  Goldies GLD 25449

 

N  先週イギリスのエレキ・バンド、ザ・シャドウズでお聞き頂いた「アパチ」のファンク仕様で

 す。これはヒップホップ文化の興隆に大きく貢献したクール・ディー・ジェイ・ハークがジャ

 メカから持ち込んだマイケル・ヴァイナズ・インクリーディボー・ボンゴ・バンドのレコードが母体

 となっているようですが、わたしはそのオリディナルを聞いた事がありません。が、

 ラップ音楽を世界に知らしめた「ラッパズ・ディライト」のシュガーヒル・ギャングが同じ曲

 をラップ・トラックのネタにしていましたから、ヌー・ヨーク周辺ではそれなりに知られて

 いたようです。クール・ハーク、恐るべし。

  続けたのはアパチとは異なる種族ナヴァホの「乗馬歌」でした。先週の北米先住

 民音楽集から、時間の都合で漏れてしまった1曲をお届けしました。

 

M09.0.P.P.(4’30”)Naughty By Nature    

-unknown-  Tommy Boy TBCD 1121/2   

 

N  この豪華2枚組『トミー・ボーイズ・グレイテスト・ビート』で初めて耳にした「オー・ピ

 ー・ピー」、ノウティ・バイ・ネイチュアです。時々向こう側で見え隠れしていたのは、ま

 だ子供声のマイケル・ジャクスンがハイ・トーンで唄うジャクスン・ファイヴの「ABC」でした。

 多分これが閃きの切っ掛けだったんでしょう。このように既成の音楽、それ

 も一般に市販されているレコードを使って、そこから新しい音楽を造るというや

 り方をフツーにしてしまったヒップホップ革命は、この頃が頂点でしょうか。この

 「オー・ピー・ピー」は、1991年に発表されていました。

 

M10.Fanstac Voyage(5’34”)Coolio 

-unknown-  Tommy Boy TBCD 1121/2   

 

 N 北米中部のエリー湖畔で結成された、という事になっているヴォーカル4人を前面

 に配した大胆な編成で世に出た、その名もレイクサイドのヒット曲「幻想的処女航海」

 を土台にしたクーリオの「ファンタスティック・ヴォヤーヂ」でした。冒頭で聞こえたリズムは、

 ロジャーのレコードからでしょうか。

  さて音楽に革命をもたらしたヒップホップ、そもそもの始まりは何だったので

 しょうか。それはヌー・ヨークのディスコ楽隊ファットバックの「キング・ティムIII世」、という

 のが定説で、先にお話したカーティス・ブロウ監修の『ザ・ヒストリ・オーヴ・ラップ』の第

 1集にも「これがラップ・レコードの最初だ」、と明記されています。かつてわたし

 はこの12 インチ・シンゴー盤を持っていました。が、別に値打ちのあるものではな

 いでしょう。何故ならば、それこそそのCD『ザ・ヒストリ・オーヴ・ラップ』第1集

 で聞けるからです。   

 

M11.King Tim III(Personality Jack)(6’14”)Fatback

-F.Demery, B.Curtis, J.Shelton-  Rhino R2 74851

 

N  ファットバック、当時はまだファットバック・バンドかな、とにかく彼等の「キング・ティムIII

 世」、これが最初のラップ・レコードだったのですが、どうって事はないですね。

 まだ「楽曲」として旧来の方法で作られ、演奏は生、その上に事前に構成さ

 れた唄が載っかります。そこに部分的ながら「ラップ」が重ねられるわけです。

 1979年の発表で、R&B番付では26位まで上がりましたが、多分ほかのダンス・

 レコードと一緒に扱われたのでしょう。ラップを前面に打ち出した新しい音楽の

 世界が登場するほんのすこし前の出来事でした。

  実際の生演奏の迫力は何にも代え難い説得力を持ちますが、地下の小さな

 クラブなどでは問題が多く、レコードに頼らざるを得ません。そこでは皿回し役が

 主導権を握る事になります。そして、ここに新しい音楽家としてDJが誕生し

 ました。当初は実演の場だけで活動していたDJが華々しく音楽制作の場に出

 て来た切っ掛けは、何と言ってもこの一曲でしょう。

 

M12.The Adveture Of Grand Master Flash On The Wheel Of Steel(7’09”)

Grand Master Flash

-J.Saddler-  Union Square METRDCD606   

 

N  世界を変えた千曲の中に必ず入る、グランド・マスタ・フラッシュの「ディ・アドヴェンチ

 ュアズ・オーヴ・グランド・マスタ・フラッシュ・オン・ザ・ウィール・オーヴ・スティール」です。

  フラッシュの鮮やかなターンテイボー捌きもさる事ながら、何よりも「市販のレコードで

 新しいレコードを作る」という発想は、新しい世代の人類にとってフツーの事だっ

 た、のでしょうか。そういう所が、当初わたしは従いて行けなかったのです

 よ。

  この「アドヴェンチュア」にはフラッシュ自身による続編もあります。そちらは多分に

 ジョン・レノンの「革命第九番」的ですね。スリルには欠けた感じです。

 

M13.The Message(7’11”)Grand Master Flash & The Furious 5 featuring Melle Mel & Duke Bootee

-E.Flecher, M.Glover, S.Robinson, J.Chase-  Rhino R2 74852

 

N  何と言っても「ザ・メセヂ」、この一曲は、今もわたしの心で生き続けていま

 す。グランド・マスタ・フラッシュとフューリアス・ファイヴ、新しい表記ではメリー・メルとデューク・

 ブーティも並んでいました。異議はありません。「ライト・オン」です。

  さてシュガーヒルの、多分そこの女将シルヴィア・ロビンスンと揉めて、その後の活動が

 ショボくなってしまったグランド・マスタ・フラッシュですが、絶頂期の輝きには今もっ

 て一点の曇りもありません。今のうちならまだ彼の業績を記したCD盤が手

 に入ります。皆さん、お急ぎ下さい。

  そんなフラッシュの変わった作品を集めたアルバムもあります。『ディ・オフィシャル・アド

 ヴェンチュアズ・オーヴ・グランド・マスタ・フラッシュ』というものでして、フラッシュの想像力

 を揺さぶった他人の作品も並んでいます。

  そこにはイエロ・マヂック・オーケストラの「コムピュータ・ゲイムズ」も入っていました。

 

M14.Computer Games(6’29”)Yellow Magic Orchestra Grand Master Flash

-H.Hosono, R.Sakamoto, Y.Takahashi-  Union Square METRDCD606

 

M15.Too Much, Too Little, Too Late(2’58”)

Johnny Mathis & Deniese Williams

-Kipner, Vallins-  Polygram TV 525 461-2 

 

TM Born In Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N  YMOの「コムピュータ・ゲイムズ」、これはLPの長い仕様でしょうか?しかも 

 更にフラッシュがいじってるようです。ここで言われている「コムピュータ・ゲイム」と

 いうのは、大流行した「インヴェイダ」の事でしょう。1970年代の中期にはどこ

 の喫茶店にもこの機械が置いてあって、みんな夢中になりました。得点を争

 ってね。YMOのサカモトは相当に高いアヴェレイヂを誇っていた筈です。わたしはこ

 ういうのが全くダメなので、一度も体験していません。なのでこの「コムピュータ・

 ゲイムズ」冒頭の効果音を聞いても思い出を振り返る事は出来りませんでした。

  電子音からのお耳直しにお届けした最後の一曲は、ジョニー・マティスとデニース・

 ウイリアムズの「トゥー・マッチ、トゥー・リル、トゥー・レイト」でした。これもヒットしなかった隠

 れた名曲としてわたしが大切にしていたものです。男女デュウオによる歌を集め

 た『トゥゲザー』というコムピ盤で見つけました。久し振りだな、聞いたのは。

 

  さて明日は2時から待望の公開録音です。完璧で細かな台本構成はありま

 すが、その通り進む筈はありません。さあ突発時、かかって来い。大丈夫で

 すよ、なんせ生放送で鍛えていますから。

  桜咲く弥生3月ですが寒さがぶり返しています。どうぞ暖かい御仕度でお

 出掛け下さい。お待ちしております。

 

    今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

   https://18.gigafile.nu/0324-d9effbf67f6dc7dcd4a2e9e7324f3d3fb

   ダウンロード・パスワードは、いつものようにありません。

   使用音楽素材図絵は、こちら。

   https://18.gigafile.nu/0324-c35722b258ddf7efbccb30826f8e578d9

      ダウンロード・パスワードは、同じく「なし」です。

 

  また今朝も、ちょうど時間となりました。

  こちらは、https://ameblo.jp/djsawada よろしくお願い致します。

  どんなコメントでも受け付けています。どうぞご自由にご投稿下さい。

  ツイターのhttps://twitter.com/hashtag/blues761?f=live も便利です。お好き

  な方でどうぞ。わたしは日曜日の掲示板を見てから本番会場に向かいます。

 

  「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来年も首都圏で9人のあなただけに。

   そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。皆さん、明日会いましょう。

 

 

管理人より

3月19日の公開録音イベント、ドタ参加もお待ちしております。
定員に達し次第締め切りますが、いまのところ大丈夫かとおもわれます!

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