私の家庭教師② | ~マクユが中心!モグポンのブログ~

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NCTの『MARK』『YUTA』が特に好きです!
グループでは『NCT127』が1番好きですが色んなグループの事も気にしてます!(笑)
※メンタル激弱な為、病みやすいです。ご注意下さい(+д+)

小説って意外と苦手な方、多いんですねアセアセアセアセ

私の家庭教師① の続きですウインク


それから数日後…。

大っ嫌いな数学の授業。

でも今日は少し違った。

問題が…今までチンプンカンプンだったのに…何か分かる!!

解き方が染み付いてきたのかな…。

これって、やっぱ岩にぃのおかげ?

あっというまに数学の授業が終わった。

今まで、ものすごく長く感じてたのに…。

サヤカ「●●、今日は居眠りしてなかったじゃん!珍しいね~~」

●●「えっ私って、そんな寝てる?」

サヤカ「うんwww」

●●「そっか~……」

だから勉強も遅れちゃうんだなぁ。

サヤカ「何かあったの?」

●●「実はさ!うちのお母さんがイケメンの先生雇ってくれて!今、家庭教師してくれてるの❤」

サヤカ「ええ~カテキョ?うらやまなんだけど~!どんだけイケメンなの?写真は?」

●●「そんなの、ないよ~wwでも、すっごいイケメンだから…ていうかイケメンになった……」

サヤカ「良いな~♪♪あたしも親に頼んでもらおうかな~?」

●●「…っサヤカは塾で、ついていけるから良いじゃん」

サヤカ「んーーまぁね!」

学校が終わり私はルンルン気分で家に帰った。

●●「ただいまぁ~♪♪♪」

母「お帰りなさ~い、何か嬉しいことでもあったの?」

●●「まぁね~!今日、岩にぃ来るんだよね?」

母「そうよ~~!それで嬉しいの?」

●●「…っ//そんなんじゃないよ~」

でも、この嬉しい気持ちを岩にぃに伝えたい!!!

着替えているうちにインターホンがなった。

母「はい、お入り下さい」

剛典「おじゃまします!」

●●「岩にぃ早く来て~♪」

剛典「あはははっ何か、はしゃいでるね~」

●●「あのね!今日数学の授業で初めて意味が分かったの!」

剛典「初めて……」

●●「あ、いや…その~~今まで本当にチンプンカンプンで…でも解き方が頭に浮かんできてね!」

剛典「そうかぁ~!…で、解けた?」

●●「最後までは…いかなかったけど…でも岩にぃのお陰なの!」

剛典「…そっか!それは良かった…」

あれ…?もう少し喜んでくれると思ってたんだけどな…。

やっぱ頭のイイ人にとったら普通…なのかな。

剛典「あの…さ…悪いんだけど……スカート…じゃなくてズボン履いてきてくれない?…っそれだと集中出来ないから…」

●●「…!!ご…ごめん…見たくないよね、こんな脚……」

剛典「いやっ///そういうわけじゃないんだけどね~…」

●●は剛典の言う通りズボンに履き替えた。

あ~あ…気合い入れて可愛い格好したのになぁ。

●●「これで大丈夫?」

剛典「うん…じゃあ今日やった所の問題やってみようか♪」

やっぱ…脚が見たくなかったんだ~⤵⤵

2時間後…。

剛典「よし!良く頑張ったね!じゃあ、また来週だ…」

●●「寂しいなー…」

剛典「えっ?」

●●「ううん何でもない…」

続く?