ラフマニノフの調べに乗せて | 東京湾岸の外猫さんと寄り添って

東京湾岸の外猫さんと寄り添って

あの大震災・原発事故以来、命の存在に敏感になって

そんな私のそばに、健気に生きている外猫さんがいました。

猫さんたちの幸せは、私たちの幸せにつながります。

猫さんたちに優しい社会は、人にも優しい社会。

日々の外猫さんたちとのふれあいを綴ります。





皆様、眠れない夜を越えて、夜明け前の未熟者です。

この世に生を与えられて、いったい何を成功と呼んだらいいのか、何を幸せと感じられるのか

フリープログラムの浅田真央選手を正座しながら、家猫ナンチューを抱いて、一心に応援し続けました。

本来の姿からは、程遠い自分をどうやって輝かせて行くか

交響曲第一番の失敗で、精神的に追い込まれて苦しみ抜いたセルゲイ・ラフマニノフ

スランプから立ち直って作曲したのがピアノ協奏曲第二番

楽曲に乗って演技する浅田選手を応援しながら、天国のラフマニノフにも応援して下さいと祈りました。

浅田選手を応援し続けて来て、金メダルにも勝る感動と喜びをもらえて、心から感謝しました。

ミッシェル・クワンさんのTwitterにもあるように、浅田選手は、愛されるアスリートなのだと実感しました。

爽やかな朝を迎えられて感謝です。

(*^_^*)