春夏最新デニムファッションはこれで決まり!
07春夏ジーンズはこれだ!(下)動きやすさでストレッチ
2007年3月16日 (金曜日)
裾の広いパンツが次期ニューウェーブになろうとしているが、春夏の人気ジーンズの「本命」はスキニーだと業界関係者の誰もが認める。本紙が先ごろ実施した東京、大阪の若者男女300人(各150人)を対象にした街頭アンケート(3月23日付「ジーンズ別冊特集」で詳報)の「スキニージーンズを保有しているか」の質問に対しては、男性はさすがに少なかったものの女性は東西ともに半数の人が保有していた。ジーンズNBも企画に力が入る。
エドウインは今春夏、インビスタの高機能ファイバー「タクテル ウィズ ライクラ」を同社のレディース「サムシング ソフィアシリーズ」の新製品「ソフィア パーフェクションV―BACK タクテル ウィズ ライクラ使用チノ ブーツカット」に採用。消費者に対してソフト・軽量感に柔らかな肌触りなどの高機能ファッション素材を使ったジーンズといった点を強くアピールしている。
リーバイスはレディースの「リーバイ レディスタイル」の今春夏向けでスキニーの種類を増強した。“ゴールド”ラインでは裾がたるむ仕様の“スキニーシューカット”を仕掛けている。一方の“エンジェライト”ラインでは白とヘイジーのグレー、オレンジ、パープルなどの春らしいペールトーン4色のスキニーをそろえた。
インターネット調査のインターワイヤード(東京都)が先ごろ実施した「ジーパンに関する調査」で、好きなジーンズのブランドのトップは「リーバイス」だったが、女性は総じて「はいたときのシルエット」を重視する傾向がはっきりと出ている。
そんな女性心理を反映させて作ったジーンズがボブソンのスキニー新ラインだ。シンプルでデテールに装飾性を加味した“デザインスキニー”といってもよい。3つあるライン中、「女性のふくらはぎに沿って自然なカーブ」を付けた「スリム」系はとくに、「女性のシルエットに対するニーズに十分応えた商品」と、すでに店頭で好評を博している。
ジーンズNBでは早くから「美脚」を提案しているタカヤ商事。今年は足長ジーンズ以上にインパクトのあるスキニーを作った。レディースの「スウィートキャメル」では腰回りから裾にかけてまっすぐなタイトフィットにした。動きやすいストレッチ混と、藍色デニムの深みがワンポイントだ。
春夏ジーンズについて「肌に密着するパンツはこれから夏に向けては不利。むしろ秋冬向きで、今春夏以上に秋冬シーズンはスキニーの消化が進む」とジーンズNB各社はみる。
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07春夏最新ジーンズトレンド予測はこれだ!
07春夏ジーンズはこれだ!(上)装飾性豊かなデザイン
2007年3月15日 (木曜日)
3月半ば――。しばらく続いた暖かな春の気配に「天気の良い日はTシャツと軽いニットセーターで過ごせるシーズンの到来」を感じさせたものの、一転して、またもや厳しい寒の戻りとなった日本列島。このため、春物の消化が進んで売上高が前年同月比で増収店が目立った2月の大手ジーンズカジュアルチェーン店の3月の販売実績は、再び前年割れの恐れが出てきた。
店によっては在庫のコートが今週、再び動くという現象も。例年、今の時期は「春色」の各種カジュアルトップスとセットでブルージーンズパンツが売れるシーズンだ。その「春の陣」に備えて企画したジーンズカジュアルアパレルの新商品は、本当の春到来まで店頭での消化は「待機」の状態だが、企画の中身は「春満開」。今シーンズはデザイン性豊かな商品がとくに多い。主要なジーンズアパレルの該当する商品を挙げる。
スキニーのなかでもスーパーローライズを前面に出すビッグジョンはポリウレタン5%混のコンパクトストレッチデニムを使った動きやすく、しかもきれいな表情の「新美脚エレガンス」シリーズ最新商品をすでに店頭へ投入、近く立ち上がるとみる。
今春夏はスキニーやショートパンツなど丈物も充実し、初の取り組みではセット販売のためのトップスアイテムを充実した。トップスはカットソーを中心に28型をそろえ、ブランドの「ブラッパーズ」ジーンズでは今後、トータル商品で打ち出す。
女性のセクシーな春夏パンツを追求し続ける帝人ワオは、ビッグジョンとは対象的にバギーシルエットのバリエーションを今年、一気に増やした。もちろんスキニーアイテムも手掛けるが、3月から強化販売しているのはセミバギーやバギーパンツなどのワイド系だ。1970年代のワイドモデルと異なるは、素材にストレッチが使われている点で、しゃがんだ際にヒップ周りの窮屈感を除いた。
さらにヒップホップ調のストリート系ではなく、通勤着にもはけるようヌブのブランドコンセプトであるセクシーさを残しながらも格好のよいラインをデザインで引き立てた。
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デニムコレクション開催!!
大阪で「デニム」コレ/岡山県
2007年3月14日 (水曜日)
岡山・倉敷市児島を拠点とするデニム関連企業が参加する展示会「デニムコレクション@OSAKA」が21日、大阪市北区の梅田スカイビルタワーウエスト3階で開かれる。
岡山県が4月から6月末までの予定で打つ「岡山デスティネーションキャンペーン」(主催・『吉備の国岡山』再発見の旅推進協議会)の一環で、同キャンペーンに先立つ主イベントとなる。ジーンズの歴史パネル展や倉敷ブランド品の展示も行われ、広く岡山をアピールする。
今回のイベントに参加、ジーンズ商品などを出品する企業はジーンズメーカーのベティスミス、ドミンゴ、ジョンブル、レッドリバー、藍布屋と、OEM(相手先ブランドの生産)生産が主のニイヨンイチ。展示会場では各社のオリジナルジーンズの販売とともにジーンズの作り方などの実演が行われる。ベティスミスは最近始めたオーダージーンズの注文も受ける。
岡山県が県外で行うこうした地場産業品キャンペーンは9年ぶり。デニム・ジーンズ関連企業を集めて開く展示会は初めてで、続いているジーンズ人気が背景にある。当日は岡山県出身者によるファッショナブルトークショーも開かれる。ゲストはオリンピックメダリスト、マラソンの有森裕子さんや地元のワーキングウエア企業のコマーシャルでも知られる俳優の八名信夫さん、カラーセラピストの石井亜由美さん。
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