Denim&Jeans NEWS 【デニム・ジーンズ 最新ニュース】 -16ページ目

ニイヨンイチが直営店/渋谷に「ウインアンドサンズ」


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ニイヨンイチが直営店/渋谷に「ウインアンドサンズ」
2007年2月20日 (火曜日)


 OEM(相手先ブランドによる生産)による企画・縫製業のニイヨンイチ(岡山県倉敷市)は、小売りの関連会社ウインアンドサンズ=W&S=(同)を昨年末に設立、オリジナルジーンズの販売を含むフル・セミ両オーダージーンズに特化した直営1号店舗をオープンした。


 店名はウインアンドサンズ。場所は東京都渋谷区神宮前の路面店地下1階にあり、売り場面積は約73平方メートル、従業員は5人。ウインアンドサンズブランドによるジーンズ(1万7000~2万1000円)の販売と、セミオーダー(3万8000円)、フルオーダー(5万)に加えて糸から加工、ベルトループ、ボタン、リベットまでが選べるスペシャルオーダー(7万円)の3つの商品をそろえている。


 女性用も扱うが大半は男性向けで、オープンから約2カ月が経過した現在までに約50本のオーダージーンズを販売した。購入者は30代男性を中心に、同店が主対象とする団塊世代も目立つという。
 オーダージーンズは店で採寸後、三備のデニム産地で生地手配から縫製、各種加工まですべて行う。注文からお客の手元に届くまで約1カ月かかる。


 W&Sの社長を兼務するニイヨンイチの藤井英一社長は「国産デニムジーンズの優秀さを、自らの手で証明するための店舗。オーダー化でさらに付加価値を高めていきたい」と今後、主要な地方都市へ数店舗の出店を考えている。


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春始動(5)Jカジュアル(下)バギー流行 確実な流れに

春始動(5)Jカジュアル(下)バギー流行 確実な流れに
2007年2月19日 (月曜日)


バギー流行 確実な流れに


 年が明けてからスキニーの勢いに陰りが見えている。伊勢丹新宿本店のヤングスポーツジーンズ売り場では、昨年9月初旬のピーク時に52%だったスキニーの比率が、2月中旬現在で32%に落ち着いている。スキニーブームをけん引した「Jブランド」は根強い人気だが、多くのブランドは軒並み年が明けて落ち込んだ。


 そんな状況下で、動き始めているのが「バギー」。バギーといっても従来のただ太いだけのものではなく、脚が美しく見えるよう入念に計算されたシルエットを持つ新時代のバギーだ。


 ボブソンが扱う米国の「ジョーズ ジーンズ」は、昨年の春からスキニーと並行してバギーが売れ始めた。浅見拓賜第二営業部マネージャーは「今春のバギーの爆発をある程度読んでいた」と言い、今春夏は売れ筋のソフトバギー「ステッチ トゥラザー」の色み、素材のバリエーションを増やした。それらが市場の動きと一致し、好調な売れ行きを見せているという。


 エンヴェロップ・ジャパンが扱う「サッチ ア ラブリー ドレス」は、このバギーブームで急速に知名度を増している。数々のジーンズブランドを手掛けてきたイタリア人のピエロ・ターク氏と、英国人デザイナーのボニータ・ニュービー氏がデザインする日本市場向けのブランドで、日・英・伊の提案が融合した製品はほかにない独特の雰囲気を持つ。今春夏はバギーブームを見越して、低オンスの柔らかい素材感のバギーを多くラインアップした。


 今年に入ってから伊勢丹新宿本店でバギーを扱うやいなや、右肩上がりの売れ行きを見せており、21日にはドロップする予定だったサスペンダー付きのモデルを急きょ生産し、伊勢丹でエクスクルーシブ展開する白熱ぶりだ。


 カイタックインターナショナルが扱う「シチズンズ オブ ヒューマニティー」も、やはりバギーに人気が集中している。「雑誌の貸し出しもバギーに集中」(同社)しており、雑誌の露出が増えるこれからバギーブームはさらに加速しそうだ。


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コレクト/米欧へ製品輸出


桃太郎ジーンズ裏


コレクト/米欧へ製品輸出
2007年2月13日 (火曜日)


 企画提案型のテキスタイルコンバーターのコレクト(岡山県倉敷市)は、米欧向けにデニムジーンズの製品輸出を近く始める。現地の高級百貨店や専門店を対象に、三備産地で織り上げた本藍染めによるジーンズや手織りデニムのジーンズコレクションを販売する。


 輸出ジーンズのブランドはコレクトのグループ会社の藍布屋(同)が扱う「桃太郎ジーンズ」。国内販売価格は2万円以上でプレミアムに相当する。米欧向けも同様の価格で臨むが、手織りデニムジーンズは15万円の価格設定となる見込み。

 同社は韓国のプレミアムジーンズ向けや加工貿易によるデニム生地の輸出はこれまで行ってきたが、製品輸出は米欧が初めて。


 コレクトは倉敷市児島味野に新社屋(ジャパンブルービル)を昨夏、完成させた。その際、藍布屋も入居、今後はグループとしての取り組みを強め、2011年にはグループ売上高50億円を目指す。米欧への製品輸出はその一環で、製品輸出による売上高比率約30%を目標に「製品でまずアピールしてから日本のデニム生地を徐々に広めたい」(州脇将宏専務)考えだ。
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