チーッス!2022年、卒業シーズンになりましたね。毎年この時期になるとご紹介しているこんなネタ、今年もいってみましょう!

 

元気、勇気をくれた:忘れられない恩師の言葉集

学校は勉強する場所ですが、他にやりたいことがあるならそっちで本気になってもいいです。今しかやれないことをやってください。

 

好きの対義語は嫌いではなくて“無関心”です。無関心よりは嫌いの方が、相手のことを考えている分だけまだマシだと先生は思います。好きと嫌いをぶつけ合うケンカだったらいくらでもしてください、先生が面倒を見ましょう。

 

こんなことも出来ない君達は将来何の役に立つんですか?(生徒からの「先生、こんなことやって将来何の役に立つんですか?」 に対し)

 

人生(72年として)を1日にすると18歳頃の年齢は朝の6時頃になります。まだ起きてないかもしれない時間なのに「もう死にたい」「もう私(僕)は駄目な人間だ」と決めつけるのはおかしい。その前に朝食を食べなさい。

 

人を裏切るチクリは密告だけれど、友達のことを本当に心配して教師に知らせるというのはチクリではない。 

 

逃げてばかりの奴にな、手を貸してくれる程、世の中そんなに甘くねぇんだよ。

 

人生は、一秒一秒の積み重ねです。時間を無駄にする者は、人生を無駄に生きているのと同じことなんです。

 

伝えようとする努力もせずに、解ってもらおうなんて考えるな。でもお前が少しでも伝えようとしていたなら、俺は全力でお前のことを解る努力をする。

 

偉大な才能を持っていても、その周囲だとか機会に恵まれなければ犯罪者になる場合もある。人間というのは結局1人ではどうにもならなくて、周りとの関係でどうにでもなる。それは天才でも例外ではない。(林修先生)

 

結果を出した人間の顔を見るのが教師の醍醐味。誉めたら喜ぶ、成功したら自信を持つ。そうして、みんな自分でいい人生を歩んでいく。

 

命の大切さを教える教師よりも、偏差値を上げる教師の方が優秀だとしたら、僕は教師を続ける気はありません。

 

お前は勉強できないから多分大学に行けないし就職も厳しい。でも絵が描けるから、社会に出て最後に生き残るのはお前だと思う。高校のとき担任に言われた言葉を今でも覚えてる。先生が当時どんな思いで言ったのかはわからないけど、その言葉にずっと支えられてる。

 

学生時代の恩師が言った。

若いうちは引き出しを増やしなさい。いつどの引き出しを開けるかは年をとれば段々わかってくる。けど引き出しを開けても空っぽだったら意味がない。遊びも恋愛も勉強もたくさんして、引き出しの中身を充実させなさい。

の意味が少しわかってきた気がする30代。

 

私が学部生の頃、恩師に言われて今でも覚えていることの一つに、君たちが疑問に思うことは、だれでも疑問に思うべきこと。だから、それを質問して恥ずかしいなんてありえない。自分の知力にもっと自信を持てという言葉がある。今、その言葉の正しさを実感している。

 

高校の恩師の言葉がとても心に残っている。人は思い描いたもの以上には成れない。だから大きな夢を描きなさい。それで丁度良い。

 

 

昔、恩師が言ってくれた言葉で

お前には余白が足りないと言われたことがある。例えば車、ハンドルに余白がなければちょっと切っただけで酷い曲がり方をする、ブレーキに遊びがなければ少し踏んだだけで強い衝撃がくる。何事にも遊びや余白 心の余裕が必要なんだ。

って教えてもらったな。

 

マイペースってな、人に迷惑をかけない様に、自分のペースで進んでいく事だ。人に迷惑をかけたら、それは自分勝手、わがままにしかすぎないんだぞ!

子供にも伝えたいって思う…。

 

中学になると算数が数学になるけど、最初の授業の先生の言葉が忘れられない。

数学は言葉です。世界中の人とやりとりできる文字は、アルファベットでも漢字でもなく、数字です。更に数学は宇宙人とも会話できます。なぜなら方程式は全宇宙共通だから。

以来、僕は数学が好きになった。入口って大事。

 

ゼミ中に携帯を鳴らした学生に対し。

携帯の電源だけではなく、授業時間に電話を掛けてくる友達を切りなさい。