チーッス!年末のお仕事大変ですよねぇ。

 

でも、こんな時にこそ頑張らないと・・・ってことで、こんな時はやっぱりこの人の言葉で元気に頑張っていきましょう!!!

 

最高!!メッチャ元気になれる!矢沢永吉名言集!!

 

●スケートでもそうだろう。自分の部屋でああだこうだやっても上手にならない。実際に転んでもいいから氷の上で滑ることがいいわけじゃないか。

●人間て、食べること寝ることのつらさより、暗い明日のことを想像するつらさのほうが、大きいと思うんだ。

●どう転んでも、いま現在より悪くなりっこない。そう思えば明るいものよ。

●音楽に出会って、スーパースターになると決めてからは、苦労が苦労じゃなくなった。土方やっても、フィルム運びやっても、つらくない。「そうだ。 こういうふうに苦しいんだよな、最初のうちは。こういうことがあって、いろいろやって、最後にスーパースターになるんだよ」と自分に言いきかせていた。

●大工になる。音楽家になる。レーサーになる。野球の選手になる。プロレスラー、ボクシング・・・・・・これは、いまの文部省のカリキュラムでは教えてない科目なんだよ。

●音楽の世界で成功するやつ、言おうか。目立ちたいやつだけよ。そういう気持ちがなきゃダメね。人の前に出てやるのが誰よりも好きなやつ、成功するよ。オレそうだったもん。

●最初ファッションだったものが、本気になっていったわけ。本気本気本気本気って時に、友達にしゃべった。「オレ、スターになる。プロになるんだ」 「芸能界ってのは、とんでもない世界らしいよ」「とんでもない?オレはやるんだ!」まわりから見たら冗談だと思ったろうな。本人は結構本気で、 楽典から発声練習からやってたんだよ。

●将来の道ってことを、最初に考えた時には、板金屋になるつもりだったんだ。まず板金屋に就職して、マジに働て・・・・・・計算したよ、給料の相場が四万円だから、メシ代に一万円払って。それで絶対に三万円ずつ貯めて。十年経てばどうのこうの。板金屋の店を持とう。親分になろうと思ってた。その頃にベンチャーズ、ビートルズにぶつかったわけ。板金屋とんでもない。やっぱりエレキに行こう。

●東映でフィルム運びやってた時。一回運ぶと三十分ぐらい休憩がある。その間、発声練習してた、屋上で。「アーアー」怒鳴られたよ、映画観てる人に。次は、声楽の本も買って、単独で勉強した。「オレはプロになる」そう決めてたもの。全部、夢。やれると信じてたもんな。とんでもないスターになってやる。だからフィルム運び、重くない。屋上で発声練習なんて、なんか、自分がとんでもない作業をしてるって感じ。ドエライことが始まろうとしている・・・・・・。

●簡単にキレイごとを言うやつは大嫌いだ。「銭じゃ買えないものがあります」ふざけるな!この野郎。おまえにそういえる背景があったのか。だいたい中流クラスのおぼっちゃんのやってることはたまんないよ、オレには。

●オレ、何歳になっても完全には人間的になりたくない。やっぱり、昔のことを忘れてない。あれを背負って生きてく人間でありたい。

●小学生のオレが、えらく強烈に感じた部分が良かったのか悪かったのか、オレの原動力になってる。将来、誰よりも銭を持ってやろうって。

●金がすべてじゃない。こう言う人にも、やはりふたつのタイプがあると思う。まったく、頭から金持ちになることを放棄してるやつ。自分の才能がないってことを、完全に理解してるんだ。もうひとつは、苦労を知らないやつ。

●成りあがり。大好きだね、この言葉。素晴らしいじゃないか。こんな、何もかもが確立されきったような世の中で、成りあがりなんて・・・・・・せめて、やってみろって言いたいよ。

●十の力を持ってたら、九までは、塾だ受験だちょうちんだでいいよ。でも、一ぐらいは、残りの一ぐらいは、一攫千金じゃないけど、「やってやる!」って感覚を持ちたいね。オレ、本気でそう思ってる。

●何がほしいんだ。何が言いたいんだ。それを、いつもはっきりさせたいんだ。

●オレは、だれもがBIGになれる“道”を持っていると信じている。

●攻撃することが生きることだ。負い目をつくらず、スジをとおして、自分なりのやり方でオトシマエをつけてきた。休むわけにいかない。やなねばならぬことは、まだある。

●銭が正義だ。こう思ってしか生きてこれなかった。ほんとは銭が正義だなんてウソなんだ。それは良く判ってる。でも、そう思わなければ生きてこれなかった自分に腹が立つ。

●印象に残ってるのは、ソロ2年目の日比谷野外音楽堂。キャロルを解散した場所よ。オレ、ステージで「帰ってきたぞー!」って叫んだでしょ。あの言葉には、 キャロルから帰ってきたぞ、オレは死なねぇぞ、ソロの矢沢としてやってくぞという気持ちが込められていたんだ。あの日比谷で、本当の意味での“ソロ・矢沢”が誕生したのよ。E.YAZAWAってものが、確立されたんだ。

●たしかにね、初めはぎこちなかったと思う。ベース肩からはずして、どうしていいかわかんない部分もあったから。マイクスタンド持って、振り回したりしてさ。だんだん自分のスタイルを、作りあげていったんだ。

●もうひとつ屈辱があった。ツアーの前半に行った佐世保。チケット売れたの、100枚よ。で、当日、雨がザンザン降ってる中、スタッフがタダ券バラまいてさ。どうにか300人ぐらいになった。1400人のキャパに300人・・・どんなもんかわかる?たいがいのヤツは、そこでギブアップよ。 だけどオレは根性が違った。その悔しさを、バイタリティーに変えたんだ。「リメンバー佐世保」っていうスローガンを作って、がんばったよ。

●ソロになって最初のコンサートツアー。1発目、京都会館でやった。オレもスタッフも、緊張してガタガタ。全員ブルってた。客もアゼンよ。あのキャロルの矢沢が、ラメの服着てバラード歌うんだから。ついてこれない、わからない。東京公演も最悪だった。中野サンプラザ。京都と同じ反応よ。マスコミの評価もメタクソだった。でもオレはキャロルと同じことは、絶対したくなかった。キャロルじゃできなかったことを、追究していきたかったんだ。そこにオレのテーマがあったわけ。

●解散が決まってから2週間ぐらいは、眠れない日が続いたよ。「本当に、ひとりでやっていけるのかなぁ」って。今まで4人の中の1人だったから。4分の1。それに、なまじキャロルで名前が通ってたぶん、やりにくい部分もあった。マスコミは、元キャロルの矢沢って取りあげるしさ。でも今思えば、あれがバネになった。「ソロアーティストの矢沢を認めさせてやる。また、イチから這いあがるんだ」ってね。

●キャロルでプロ・デビューして、最初のころは楽しかった。みんないい感じで、すごく燃えていた。だけど、そのうち、オレとメンバーの間にミゾができてきたんだ。完全に価値観、違ってたもの。他の3人 は、いわゆるふつうのミュージシャンだった。ふつうっていうのは、どういうことかっていうと、「明日のこと?野暮なこと言うなよ。オレたちロッカーは酒と女とリズムだぜ」みたいなノリよ。だけどオレの場合、バンドをやるってことは、どこかの大手企業に就職するような感覚があったのね。音楽やってスカッとするとこまではメンバーと同じだけど、そういう音楽の快感プラス、ここで体制をしっかり作っとかなきゃいかんと。印税計算とか、芸能界にユニオン作るべきだとか言ってたんだから。でもメンバー、「こいつ、なに言ってんだ?」って感じよ。キャロルで2年半やってきて、そこではできなかった新しいものに向って、また燃えたいんだ。
https://ameblo.jp/djkoji100/entry-11787552909.html

 

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■今日ネタ
こんな風に撮っていた!場面が一瞬で切り替わっていくミュージックビデオの舞台裏比較映像が面白い。
 http://www.kotaro269.com/articles/59563.html
凄すぎてもはや参考にならない、デジタルツールを使った美しい瞳の描き方。
http://www.kotaro269.com/articles/59559.html
中国の大誤算。サッカー放送中止という言論統制が締める自らの首。
https://www.mag2.com/p/news/431493
僧侶の「怪談説法」に客が殺到。人々はなぜ「恐怖」を求めるのか。
https://www.mag2.com/p/news/430865
アマゾン、日本に納税へ方針転換。
https://www.daily.co.jp/society/main/2019/12/22/0012980893.shtml
閉塞感ただよう過去最悪の結果となった二つの世論調査について。
https://blogos.com/outline/425172/
「手洗い」が重要だと一目で理解できる実験画像がSNSに投稿されて話題に。
https://gigazine.net/news/20191223-wash-hands-experiment/
なぜ日本人の給料は上がらない? 世界との比較で見えた日本「ひとり負け」の現状。
https://i.mag2.jp/r?aid=a5e00662fdba59
国民年金と厚生年金の統合案に不安を抱く人へ伝えたいプラス面。
https://i.mag2.jp/r?aid=a5e007420adab2
現役30年のアナウンサーが教える。空間を上手に使った話の仕方。
https://i.mag2.jp/r?aid=a5dfee4ad9b977

 

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