〜仮想現実・シミュレーション仮説〜 | 札幌【元モデル現役カウンセラー】心理学から学ぶ!様々なシーンで使えるテクニックをお伝えしていきます!

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(経歴)
・心理士(民間)資格取得
・元広告モデル(TV、CM、雑誌、WEB広告、イベント広告)
・アパレル業界10年間

 

皆さんこんにちは【元モデル現役カウンセラー】のカズオです!

タイムチケットというサイトに自分のスキルを販売しているので、ご興味のある方はお問合せください!

 

 

お久しぶりです。カズオです!

2週間ぶりにブログを書いていきます!

この2週間色んな出来事が起きて本当にガラリと価値観がまた変わりました。

 

自己開示して覚悟が決まると、コンフォートゾーンがグラグラと揺らぐ出来事が起きます。不思議ですよね。

『成長したい!いや、現状維持が良い!

いや、成長したい!でもこのままでも幸せだよ!

ほら、困ったことを現状を起こったよ!それでも君は変化を望むのかい?

うん!頑張ってみる!』

 

この繰り返しが2週間ありました。

激動でしたのでブログ更新が出来なかったです。

やっと落ち着いたので、ブログを書いていこうかなと思います。

以前、この世は仮想現実の世界で生きている事を皆さんにお伝えしていきたいと言ってましたので、

今回その内容をお伝えしていきます。

今後、一気にAIが進化してスピリチャル界隈なのかな?都市伝説系なのかな?

この世は【シミュレーション仮説である】という情報が一気に流れていきます!

前からこのシミュレーション仮説という情報は流れてるけど、今後もっと浸透していきます。

 

著名な知識人や科学者も肯定している仮説です!

 

皆さんは「シミュレーション仮説」という言葉を知っていますか?

簡単に言えば現在、私たちが生きている3次元の空間+時間の時空は、さらに高次元の「知的な何か」によって創造された仮想空間の中にあるシミュレーションゲームのようなものであるという仮説です。

古くはギリシャの哲学者の言葉や仏典などにもこの仮説を示唆するような内容が存在しています。

最近では物理学者のフランク・ティプラー氏や哲学者のニック・ボストロム氏なども公式に提唱していますし、

皆さんもよくご存じのイーロンマスク氏ホーキング博士も同様の理論を展開しています。

 

イーロンマスク氏99%以上仮想現実ホーキング博士50%の確率でこの世界は仮想現実の中で生きている言っています。

バンク オブ アメリカのメリル・リンチ氏も2016年に「我々は20-50%の確率でマトリックス(仮想現実)の中にいて ”現実” はただのシミュレーションである」と記しています。

オックスフォード大学哲学科教授のニック・ボストロム氏 「我々はかなりの確率でコンピューターシミュレーションを生きている」と言っています。

デジタルツインの大きな目的のひとつは様々な課題を事前に発見し解決するためのシミュレーションです。

 

話しを戻しますが、人類はコンピュータ内部に現実の世界のコピーを構築しようとしています。

さらにその仮想空間の住人になるであろうAI(人工知能)は全世界にめぐらされたWebを通して豊富な知識と判断力を有し、その分野では人間の頭脳を凌ぐとも言われています。

唯一現状人間に存在し、AIにないものが「自我」です。

「自我」とは、自己意識をもとに、自分自身が独立した存在であるという認識や、自己中心的な考え、行動を指します。

自分が何者であるかの自己意識は現状のAIが認識するには難しい概念です。

仮にAIがバーチャルな空間で「自我」を持ち、自由に活動し始めたらどうなるでしょうか?

コンピュータが世界を征服するようなよくあるSFの話ではなく、すでに現実味を帯びてきており、

一部の知識人からは現実世界への干渉による危険性が指摘される中、開発の一時凍結が提案されているほどです。

バーチャルな世界にいる「自我を持つAI」が自分の複製を作りコンピュータ内部で増殖して行くかもしれません。

 

第一世代のAIはともかく、その複製が複製を作りその複製の複製の複製たちは、おそらく私たちがいる現実の世界の存在を認識することができないでしょう。

その考えから「自我」を持つAIを今の人類による開発が実現したなら、AIは仮想空間の中で自分たちの世界を構築し、自分たちの生活向上の為、いつかその世界の中にまたバーチャルな世界を構築しようとし、実現するでしょう。その中でまた「自我」を持つAI”が登場し、さらにそのAIがまた・・・・。

 

この連鎖の理論をもとにイーロンマスク氏は私たちのこの世界がその連鎖の頂点である確率は限りなく低く、

仮に「自我」を持つAIが今の人類に開発できるのであれば、私たちのこの世界が仮想空間である確率はほぼ100%だと結論づけています。

 

  私たちの宇宙とコンピュータ内部の仮想空間の比較

 

現実の宇宙(これからは世界を宇宙と呼びます。)とコンピュータによる仮想空間を比べてみましょう。

 

私たちの宇宙はビッグバンで始まったといわれています。コンピュータ内部の仮想空間は、システムの起動、スイッチONではじまります。

 

相対性理論で予言されたエネルギーと質量が等価であるという理論は現在常識となっています。いわゆるのE=MC2の美しい式であらわされる法則の事ですが、コンピュータ内部の仮想空間では電気エネルギーがプログラミングされた情報をもとに物質を構成しています。

 

私たちの宇宙では光の速度は一定且つ最速ですが、どんなに優れたコンピュータにも処理スピードには限界があります。「電子の二重スリッド実験」「シュレディンガーの猫の思考実験」に代表される量子力学における「状態の共存」と「観測による収束」は、コンピュータによる仮想空間においては、必要な情報以外を表示・処理しないことでコンピュータ容量の節約するメカニズムと言えます。

 

私たちの宇宙にはクオークや電子、光子といった波動なのか粒子なのかわからない物質の最小単位があります。コンピュータにもドットやビットなどそれ以上分解できない最小単位が存在します。また現実世界では最低温度=絶対零度が存在し零点振動はしているものの原子の振動は停止した状態です。言い方を変えれば部分的に時間の概念がなくなる世界で、言葉通りフリーズと言うことができます。

また、自然科学を突き詰めていくと哲学や宗教に行き着くとも言われています。

 

このように様々な観点から見て我々が生きている世界は本当に現実なのか?が疑問に思えてきますよね。

この知識は少しでも頭の隅に置いてしてほしいです!

なぜなら!今後この情報が流れてきても自分軸がブレないようにいて欲しいからです!

我々には自我があり自分が選択して生きていると思って欲しい!

 

他のところでは、自由意志がない!脳(潜在意識、無意識領域)が全て決めてそこから身体が動いている!ということがある程度分かってきて、どうしようもない!など言われています。

分かりきっているけど、理屈じゃない部分を取り入れてほしいです!

これはもはや私の感情論以外ない!ここを皆様にお伝えしたいです!

 

世の中には、神様や偉大な存在の元で生かされて生きていると感じている人が沢山いるでしょう!

自分もその一人です!

もし仮にシミュレーション仮説がある程度認知されて確実になったとしても、それを信じるのも信じないもの、決めるのは自分自身です!

自分で考えて行動できる人なら、常識や法律や倫理的な事を考えて生きていけるはず!

10人いたら10人通りの考え方、生き方があるように、全員、主人公なんですよ!

 

少し話は変わりますが、辛いことや楽しいことを感じて生きるのが私達の人生です!

もし、あなたが悩んで苦しいのであれば、これを変えることが出来るのもアナタ!

でもマイナスな考えてずっとそこから抜け出せないのも分かる!自分も10年以上、もがいていた。

もし辛くてどうしようもない人が居たら、聞いてほしい!

辛くても生きて、留まってほしい!アナタの周りに一人は必ず受け入れてくれる人がいる!必ず!絶対に!

なぜ言い切れるか?アナタはこの記事を読んでいるから!僕はアナタの味方だから!

 

一度、冷静になって30秒、呼吸を整えて考えてみてください。

必ずあなたを肯定してくる存在が現実に目の前に居るから!

必ず、アナタのそばに居るはずです!

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以上となります!最後まで見て頂き本当にありがとうございました!

 

 

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