工務店の業績アップについての対策は2つ。 | 工務店業務の仕組は新人がつくる|生産性向上と業務改善の手順

工務店業務の仕組は新人がつくる|生産性向上と業務改善の手順

株式会社デジコムが普及している「工務店業務の仕組は新人がつくる」の理論をもとに、工務店の生産性向上や業務改善に活用できるマネージメントスキルをお伝えしていきます。

業績アップについての対策は2つあります。
売上増加 または 利益増加 のどちらかです。

課題が下記のうちどちらかで優先順位が変わります。

① 忙しいのに儲からない
② ヒマで儲からない
③ 儲かっているけどヒマだから何かやりたい
④ 儲かっているけど忙しいから何とかしたい

上記のうちどの状況なのかによって何をすべきかが決まります。

工務店の社長さんたちは何でもかんでも集客のせいにしますが、
私の見解ですと集客がたりていないということが本質的な課題の方は少数派です。
なぜなら、みんな忙しいといっているからです。

ですから、① 忙しいのに儲からない の問題の人が多数派と思われます。
忙しいのに儲からないという状況で、さらに集客して忙しくしたらどうなるでしょう?

 

混乱してクレームだらけになりますね。

 

だから、無意識のうちに受注にブレーキをかけるのです。

ですが、ブレーキをかけると売上が減りますからキャッシュが減ります。

 

だから、売上を上げてキャッシュ増やしたいから集客が重要なんです!

と言って、受注のブレーキ踏みながら広告というアクセルを踏む、
というような「とんちんかん」なことをやってしまうのです。

 

このときに焦って投入した広告費は全て無駄金です。

 

数万円でも無駄に使うくらいなら、

従業員に座りやすい椅子でも買ってあげた方が、
まだ生産性が上がると思います。

このような負のスパイラルから何年も抜け出せずに、
同じような年月を何年も繰返す工務店が多いわけです。

去年と今年は何が違うのかと言われても、
特に何か変化を加えたわけではないという状況なら、
結果だけが変わるなんてことはないわけです。

まずは、①~④ のうち自社がどの状況なのかを考えると、
何をすべきかが解ります。