工務店経営者にとって重要な意志決定とはどのようなことか。 | 工務店業務の仕組は新人がつくる|生産性向上と業務改善の手順

工務店業務の仕組は新人がつくる|生産性向上と業務改善の手順

株式会社デジコムが普及している「工務店業務の仕組は新人がつくる」の理論をもとに、工務店の生産性向上や業務改善に活用できるマネージメントスキルをお伝えしていきます。

ロジカルな仕組、手順、システム化と

メンタリティーとしての失敗、教育、忙しさ、ヒマ、充実、規律、価値観などは

相互に関係し合いバランス崩しながら前進している。

 

ロジカルな側面に重心を置いて改善を加えると、

メンタリティーとしての側面がバランスを崩す。

 

具体的には失敗が増えたり、教育という仕事が増えて忙しくなったり。
しかし、改善された状態が普通になると余分が生まれ、

ヒマができたり、充実した時間を過ごしたり、

ルールや価値観という通常では考えなかったことが考えられるようになったりする。

 

このように、物事には対比構造があり、

片方に重心を置くと、もう片方がバランスを崩す、

ということが起こる。

 

例えば、

売上増加させたければ会社の外の活動に重心を置くし、

利益増加をさせたければ会社の中の生産性を上げる活動に重心を置く。

両方に重心を置くという意志決定をした経営者は前に進めなくなる。

 

他にも、
拡散と蓄積
才能とチームワーク
共有と集中
などの対比構造がマネージメントとして存在し、

バランスを崩しながら前進していくことを意志決定することは

経営者にとって最重要の仕事になる。

 

経営者自身が顧客の意志決定に翻弄されているということは、

会社の成長についての意志決定を先送りしていることになるのです。