複数人で継続的に情報を蓄積するにもデータベースの方がエクセルよりも有利ということを前回お伝えしました。
経営分析するにも、規則性のある情報を大量に蓄積しなければ分析になりません。重要かつシンプルなデータが蓄積されてはじめて役に立ちますから、時間をかけて細かく書いたメモがどれだけあっても分析するには困難なのです。
エクセルで作成するか、データベースをつくって情報を記録するか。どちらにするかを判断する指標は、一度きりのデータか、継続的に取得する重要データなのかを判断します。
一度きりの作業なら大学ノートに手書きでもワードでもエクセルでも、サクッと片づく方法で済ませれば良いのです。
データベースに記録し続けるということは、蓄積されたデータが経営の意志決定に重要な要因となるという長期的視点が必要です。
さほどインパクトのない情報をデータベースで蓄積するのは時間の無駄なので、データベース項目の内容は常に改善が必要です。
次回はデータベース項目のつくり方についてお伝えしていきます。