前の記事で、土曜から風邪気味で…と書いていたものの、昨日水曜までマスクして出社していたのだが、今日（木曜）は身体が重く起きられず。何とか午後回復したので出社しようとしたのだが、上司から念のため病院に行くよう促され出社前に行ってきた。
調子悪くなってからも別に熱っぽくもなく、一人暮らし故に体温計など無いため測ってなかったのだが、病院の受付で測っても36.5度と平熱ど真ん中(笑)。
多少咳はあるので風邪だろうなあとは思っていたが、医者から「念の為検査しておく？」と聞かれ、鼻に綿棒突っ込まれてインフルエンザの検査もしてきた。
結果・・・な、な、なんとインフルエンザA型の判定。
それがまたくっきりと、ではなく、目を凝らして見ないとわからないくらいという中途半端さ(笑)。
全く熱もないんですが…と医者に問うたが「個人差があるからねえ」とのこと。
ウイルス量はかなり少ないから治りかけか、引き始めのどちらかかとのこと。
まさかの結果ながらインフルとなってはしょうがないので上司に正直に報告。
本来5日間は出社停止が会社の内規らしいが、とりあえず今日明日は休めの指示。
こりゃしょうがないわいと、月末処理をデスクの女性に、明日出張予定だった東京行きの打ち合わせ内容を、同行する同僚に指示、その他、最低限の仕事の処理は電話とメールで済ませ、明日休む態勢は何とか整えたのであった。
実はここ20年…いやそれ以上か、報道で「インフルエンザが猛威をふるってます」的な報道があっても、俺は一度もかかったことなかったのだ。
10年以上前に、まだ小学生だった娘2人とかみさんが順番にかかって、次は自分かと覚悟した時でさえ、家族で俺だけかからなかったくらいなのだ(笑)。恐らくガキの頃かかったのが最後だったんじゃないかな。
しかも予防接種さえしたこともなく(笑)、毎年風邪をひくことはあっても、休むこともなく、何よりインフルエンザとは全く無縁の俺に「五十肩やテニス肘があっても原始人のように丈夫」(何ちゅう言われようだ…笑)と、同僚たちに言われていたくらいだったのになあ。
判定出てから、万が一明日熱が上がって動けなくなることもあるかと、クリーニング出しして、3日間どこにもいかなくて済むよう水や食料を調達、体温計も買ってきたのは良き判断だとは思うが、今も全く熱っぽくも何ともないし、朝より調子良いくらいなのだ（苦笑）。
まあ、酒は控えるしかないし、夜更かしするわけにもいかないので、とりあえず布団に潜り込んでいるのだが、昼まで寝ていたせいか全く眠れやしねえや。
どこで何しようが文句言われないよう、早く治すしかないので、明日から3日間、家で映画でも観ながら養生するとします。皆様もお気をつけて！